花ひらき、今ここを天国に。
今回は、パートナーシップの愛の悩み。苦しいのは執着を愛と間違えているから、お話します。
幸せなパートナーシップを得たい人、ツインレイで悩んでいる人も参考にしてください。
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ディープな感情の取り扱い方
愛の癒し本「傷つくならば、それは「愛」ではない」
「それは愛ではありませんよ。」
セッションでこうお伝えすることがあります。
ご本人は愛と信じているのですが、執着や欲からの感情を愛と思っていること多いのです。
なぜ愛と思ってしまうのでしょう?
激しく強力な感情を感じるからです。
愛は激しい感情・強力な感情と思っているから、愛だと間違えてしまうのです。
特に多いのが、「相手はツインレイだと思います」と話されるケース。
「強力な感情を感じる相手だからツインレイだ!」と思われるようです。
でも、強力な感情を感じる相手はツインレイではなくカルマメイトのこと多いのです。
愛はどんな感覚が起こる感情でしょう?
愛は穏やかで満たされる感覚が起こる感情です。
なので、激しさや強力な感情なら愛以外のものなのです。
執着を愛だと思い込んでいる人は、強い語気でこう仰います。
「愛しているんです!」
「愛しているから〇〇するんです!」と。
でも、波動は愛でないのです。
相手への執着・欲・コントロールの波動になっています。
また、この世界には、同じ波動は引き合う波動の法則(引き寄せの法則)が働いています。
本当に愛なら愛の現実を引き寄せています。
愛の現実でないなら愛ではないのです。
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引き寄せの法則基本
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●愛は穏やかで満たされる感情
●激しい強力な感情は愛ではない
(執着・欲・コントロールである)
●現実が幸せでない
⇒愛の波動を出していない
(相手に執着・欲・コントロールしている)
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執着を愛と思い違いしている人もいれば、心配を愛と思い違いしている人もいます。
また、自己犠牲を愛と思い違いしていたりも。
心配も自己犠牲も愛ではありません。
愛は穏やかな感情です。
愛は満たされる感覚が起こります。
愛はお互いを自由にします。
愛はお互いを信頼します。
愛はお互いを輝かせます。
愛の問題はパートナーシップに限りません。
親子関係でも執着・心配・自己犠牲・コントロールを愛と思い違いしている人は多いのです。
思い違いが関係が悪くなる原因です。
では、パートナーに激しい感情を抱いたらどうしたらいいのでしょう?
心と会話しましょう。
激しい感情が生まれる根っこを見るために。
それには、「なぜ、そう感じるの?」と「なぜ?」を繰り返し深堀りすることです。
「なぜ?」を5回ほど繰り返すと、激しい感情の根っこに辿り着きます。
殆どの場合、寂しさや渇望を抱えた自分を見つけるでしょう。
そして、気づきます。
寂しさや渇望を埋めてくれる人がいなくなるのは困るから執着していたのだと。
※寂しさや渇望を抱えた自分はインナーチャイルドであることが多いです。
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インナーチャイルドとは?
パートナーシップの悩みの原因が、心の奥深くの寂しさや渇望感であること多いです。
でも、そこを癒して満たしてあげると、不思議なほどパートナーとの関係が好転していきます。
パートナーとの関係にあれこれ手を出す前に、まずは、自分を愛することなのです。
外側(現実)は、自分の内側が反映したものですから。
自分を深く愛するほど、パートナーとの関係も愛が増えていくのです。
冬至を迎えました。
これから光が増えてきます。
あなたの中にも光を増やしていきましょう♪
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