花ひらき、今ここを天国に。
今回は、感情解放で得られるギフト①すでに与えられていた愛に気づく、お話します。
潜在意識に溜まったネガティブ感情を解放していくと、心も体も健やかになり、幸せな現実が起こるようになります。
潜在意識のネガティブを解放したい人は参考にしてください。
感情解放ワークはこちら。
潜在意識のネガティブお掃除!で幸せ体質
先日から、感情解放を終えた方のご感想を掲載しています。
感情解放ご感想①
感情解放ご感想②
ご感想、読まれていかがでしたか?
読まれた方から、
「手をひかれているような感覚になりました。」とご感想いただきました。
そう言って頂けてよかった。
ご感想を読んで頂くと、この2つがわかりますよ。
・感情の構造
・解放後に起こること
ぜひ参考になさってください。
では、感情の構造と解放後に起こること(得られるギフト)についてお話します。
Mさんのご感想にはこうあります。
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徐々に、怒りから、寂しさ・悲しさが出てくるようになり、こうしたかった、甘えたかった、という気持ちがどんどん出てきました。
それを続けていたら、今度は、こんなこともしてもらった、あんなこともしてくれたと、受けた愛情や恩がたくさん思い出されてきて
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ここから『感情は層になっている』ことがわかります。
そして、当時の自分が望んでいたことや、忘れていた愛情や恩にまで気づいていらっしゃいます。
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【Mさんが体験した感情の層】
①「怒り」
↓
②「寂しさ・悲しみ」
【Mさんが気づいたこと】
●当時の「甘えたかった」望み
●受けとっていた愛情や恩に気づく
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私たちは、怒っているとき、怒りだけを感じていると思っていませんか。
でも、そうではないのですね。
多くの場合、怒りの奥に寂しさや悲しみが隠れています。
そして、
怒りだけに囚われていると、
・心からの望み
・すでにある愛
この2つに気づけない状態になっているのです。
なぜでしょう?
怒りは感情の蓋であり第2感情だからです。
怒りは、寂しさや悲しみといった本当の感情(第一感情)に蓋をします。
本当の感情に蓋をするから、心からの望み・すでにある愛に気づけなくなるのです。
なぜ蓋をするのでしょう?
本当の感情を認めたくない、感じたくないからです。
本当の感情は、悲しみ・寂しさの他に、恥ずかしさ・不安・困惑・恐れ・惨めさ・無価値感などの弱く繊細な感情です。
これらの感情を感じたい人は少ないのではないでしょうか。
だから、怒りにすり替えるんですね。
そして、すり替えるのが癖になっていて、無自覚に、瞬時に怒りにすり替えています。
私たちは見事に、
『自分が本当に感じていること』『自分の望み』を隠し、他のことにすり替えているのですね・・。
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【怒りの構造】
怒り(第二感情)
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寂しさ・悲しみ(第一感情)
《主な第一感情》
悲しみ・寂しさ・恥ずかしさ・不安・困惑・恐れ・惨めさ・無価値感など
【感情解放の先で得るもの】
●本当の望みに気づく
●すでにある愛・幸せに気づく
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もうひとつ、ネガティブ感情に蓋をする理由をお話します。
実は、愛から感情に蓋をしていることも多いのです。
子供の頃、こんなことありませんでしたか?
お母さんやお父さんを安心させるため、喜んでもらうため、寂しさや辛さを我慢したこと。
これは親への愛です。
子供の頃のこの選択は、幼い頃の私が頑張って選んだ親への愛の選択だったのです。
だからでしょう。
感情の抑圧が強い人ほど愛が大きいのです。
感情解放で出て来る愛の量が半端ないのです。
なので、感情の抑圧が強い人ほど、現実が幸せなものに一変してしまうのです。
ネガティブ感情を解放するほど、心も体も健やかになっていきます。
そして、忘れていた愛を思い出します。
クライアントさんからよく聞く言葉が、
「私、めっちゃ愛されてました!」
ここが腑に落ちると、人生は良き方向に動き出すのです。
愛されているから生まれてきたのですから。
感情解放に興味が湧いた人は、こちらにワークがありますので覗いてみてください。
潜在意識のネガティブお掃除!で幸せ体質
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