花ひらき、今ここを天国に。
今回は、 ネルソン・マンデラ氏の言葉(演説)をご紹介します。
私は、このネルソン・マンデラ氏の言葉が大好きで、時々、思い出したように頭の中に浮かんできます。
女性性開花のお話会でご紹介したところ、皆さん、涙ぐまれていました。
感じたから涙が出たのですね。
何を感じたのか?
自分の光を感じたのです。
もう隠したくない。
自分の光を現したい。
そう思われたから涙が出たのでしょう。
今、「自分の光を現したい」そう思っている人が多いように思います。
あなたはどうですか?
では、ネルソン・マンデラ氏の言葉をどうぞ。
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【ネルソン・マンデラ氏演説】
わたしたちのもっとも深い恐れは非力だということではない。
はかり知れない力をもっているということを、
わたしたちは一番恐れているのだ。
わたしたちをもっとも脅かしているのは、
暗闇ではなく光なのである。
わたしたちはこう自問する。
「わたしはこんなに利口で才能があり、はなやかでいいのだろうか?」と。
それなのに、なぜあなたはそうではないのだろう。
あなたは神の子供である。
あなたの控えめな態度は世界のためにならない。
周りの人々が不安にならないようにと縮こまっていては、なにも明らかにならない。
わたしたちは自分の中にある神の栄光をこの世に顕すために生まれてきたのだ。
神の栄光は一握りの人たちの中にだけあるのではない。
すべての人の中にある。
自分の心の中の光を輝かせるとき、
わたしたちは無意識のうちに、他人も同じことをするのを許している。
自分自身の恐怖から解き放たれれば、
わたしたちの存在そのものが、ひとりでに他者を解き放つのだ。
by ネルソン・マンデラ
大統領就任演説より
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誰の中にも、その人だけの光があります。
そして、その光が消えることはありません。
今も、あなたの中には光が灯っています。
あなたの光を感じてみてください。
灯りを灯すグラウンディングです。
女性性開花のグラウンディング
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