花ひらき、今ここを天国に。
愛溢れる心優しい皆様、
こんにちは。
いかがお過ごしですか?
さて今日は、先日の魂の伴侶のお話からもう少ししていこうと思います。
市川海老蔵さん、小林麻央さんご夫婦の在り方がまさに魂の伴侶。
そうお話ししました。
そしてまた、魂の伴侶というと、
ロマンチックなもの、
ドラマチックなものと思っている方がおおいのですが、
実は、違います。
むしろ、まったく逆なのです。
なぜなら、魂の伴侶とは魂の片割れ。
自分の分身であり、自分自身です。
自分と出逢うのですから、とても深い安堵感があります。
でも、自分の嫌っている部分を見事に見せてくれる(映し出す)相手でもあるのです。
深い安堵を感じるものの、自己嫌悪をあらわにされるのです。
関係を続けていくには、ハードな自己統合(シャドーの受容)は避けては通れません。
なので、ここを乗り越えていく決意ができるかどうか、
それが、お相手が魂の伴侶かどうかを教えてくれている点でもあるのです。
「相手は、魂の伴侶・ツインレイでしょうか?」
そうお聞きになる方もいらっしゃるのですが、
それは、
自分と向き合えますか?
ドロドロしたシャドーの自分も愛せますか?
魂レベルの統合へと進むことを決められますか?
この質問にYESと言えるのなら、お相手は魂の伴侶なのでしょう。
アメリカの結婚カウンセラーの方がこんな言葉を言われています。
「愛は行動です。」と。
これは、愛を行動で示し続けることができますか?ということです。
魂の伴侶という魂の片割れに出逢うということは、
魂として最終の統合(陰陽の統合)の時が来ました、ということ。
魂の片割れに出逢うのですから深い安堵と共に、
魂の最終統合のステージに立つということなのです。
そして、統合を進めていくとミラクルが起こるのも魂の伴侶だからこそ。
本来の光とパワーで生き始めるのですから、ミラクルが起こるのは当然ですから。
そして、出逢った当初より、より安堵できる関係であり、より信頼し合える関係へと成長していくのです。
そしてまた、お相手が魂の伴侶でなくても、
自分と向き合うことは大事です。
誰かとパートナーシップを結ぶというのは、
相手を通して自分を見ることになるからです。
結果として、自分と向き合い魂の成長をしてきた人が魂の伴侶に出逢うことになるのです。
パートナーシップの悩みは、自分を成長させてくれるもの。
最終的に、魂の伴侶に出逢うことになるのです。
「どうしたら、魂の伴侶に出逢いますか?」
こういった相談頂くのですが、
魂の伴侶を望まれるなら、
自分と向き合っていきましょう。
誰かに幸せにしてもらおうと依存マインドではなく、
自分で自分を幸せにできる主体マインドへ成長しましょう。
魂の伴侶に出逢いさえすれば幸せになれると思っている人もいますが、そんなことはないのです。
そして、魂の伴侶に出逢うと『確信』としてわかります。
「相手は魂の伴侶ですか?」と誰かに聞くこともなく『確信』があるのです。
そして、否が応でも魂の最終統合のプロセスへと導かれていきますから。
最後に、魂の伴侶と出逢うと起こること載せておきます。
(念のために)
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・深い安堵感(安心)がある
・すでに知っている感覚
・この人には誰よりも素直に誠実に関わりたいと思う。
・他の人にはしていた嘘や偽った自分を見せることはできないと感じる。
・言葉が無くても理解し合える感覚がある。
・この人は裏切ることは無いといった根拠のない信頼がある。
・社会的なものなど全て失っても一緒にいようと思える。
・一緒にいるだけで、周囲に安心・癒し・エンパワーのエネルギーを発する。
・シンクロが頻繁に起こるようになる。
・お互いの才能が開花していく。
・ふたりの関係に周りから祝福がある。(反対がない)
・どちらかが既婚または両方が既婚者の場合、スムーズに離婚でき祝福され結ばれる。
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魂の伴侶について、少々厳しくお伝えしたので夢を壊してしまったかもしれません。
ごめんなさいね。
少々厳しめにお伝えしたのは、
魂の伴侶だと思い込み、執着などで前に進まれない方もいらっしゃるからです。
ロマンチックな恋愛したいですものね。
だから、執着してしまうのでしょう。
そして、なぜ執着してしまうのか?向き合っていかれると、
本来出逢うべきだった人と出逢える流れになってもいくのです。
愛の悩みは成長させてくれます。
大きな愛の自分へと成長させてくれるのです。
魂の伴侶かどうかは、実際、死んでみないとわかりません。
(魂に戻ってみないことにはね)
でも、わからなくても今の人生をより善きものにすることはできます。
あなたにとって、どんな愛の行動を選んでいくことが、あなたとお相手を自由に輝かせますか?
魂の旅路を共に輝かせる生き方ができるといいですね。
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いつもありがとうございます。
ますますあなたが輝きますように。
花ひらき、今ここを天国に。