花ひらき、今ここを天国に。
愛溢れる心優しい皆様、
こんにちは。
いかがお過ごしですか?
今日は、女性性開花とグラウンディングの関係についてお話していきますね。
私は、自分を大切にしたくて女性性の開花をしてきたのですが、
その中で感じるのは、グラウンディングの大切さ。
グラウンディングが弱いと、女性性の開花は難しいと感じるのです。
女性性開花とグラウンディングは、
相互に影響し合う密接な関係にあるのです。
グラウンディングなくして女性性開花はない、
そう言ってもいいほどなのではないか、とまで思います。
まず、グラウンディングのことからお話しますね。
一般的に、グラウンディングが出来ている状態とは地に足が着いている状態をさします。
そして、地に足が着くためには、身体にエネルギーが納まっていないとできません。
えっ?身体にエネルギーが納まっているってどういうこと?
そう思われたかもしれませんね。
実は、身体にエネルギーが納まっていないことがあるのです。
身体からエネルギーが抜けていたり、
身体のある部分にはあるけど、ある部分にはエネルギーがないことがあるのです。
たとえばこんな時です。
過去のことを思い出し後悔したり、未来を心配したり。
人への批判が止まらなかったり、自分を責め続けていたり。
この状態の時、エネルギーは頭に集まっています。
頭に集まるので、身体、特に下半身のエネルギーは少なくなります。
エネルギーの頭でっかち状態です。
女性性開花が望みなら、
頭に上がっているエネルギーを降ろす必要があるのです。
子宮とハートのスペースに。
女性性のシンボルである子宮、
そして、愛が生まれるハートにエネルギーを戻していくことで、
エネルギーでの女性性開花が始まるのです。
女性性開花のグラウンディングをお伝えする時に、
エネルギーがどこにあるか気づいていただくのですが、
多くの方が「頭」にあると気づかれます。
頭にエネルギーが集まる方の傾向として、
冷え、胃腸の不調、生理のお悩みをお持ちのことが多いです。
エネルギーは言い換えれば「気」ですから、
冷え、胃腸の不調、生理のお悩みは、
その箇所に「気」が少ないとも言えるのです。
女性性開花のグラウンディングで、
子宮とハートに意識を向け灯りを灯していくと、
殆どの方が身体が温かくなることに驚かれますが、それは当然なのです。
頭に過集中していたエネルギーを、
本来あるべき身体全体に戻し、巡らせるのですから。
また、日々、グラウンディングをされる方からは、
冷え性が解消されました、
数か月なかった生理が来ました、
お薬なしで自然に排卵が起こるようになりました、
こんなご報告もいただくのですが、
気の視点で考えてみれば不思議な事ではないと思うのです。
そして、頭にエネルギーが集中していると思考が忙しくなります。
思考が忙しいと、五感を感じられません。
考え事をしながら食事をしてみてください。
お料理の味も香りも感じることができません。
女性性は感じる性です。
本来 女性は、感じることが得意なのです。
でも、頭にエネルギーが過集中していると、
思考が忙しく、女性性特有の感じることができなくなるのです。
結果、女性性の開花から遠ざかることになるのです。
とはいえ、今までの社会は思考優位がよしとされて来ましたから、
頭にエネルギーが集中してしまうのは仕方がないこと、でもあるのです。
そしてまた、それが、女性の婦人科系疾患が多い原因でもあるのでは?と思ってもいます。
女性性の開花にはグラウンディングが大切。
そしてそれは、
女性が本来のエネルギー状態・身体の状態に戻ることでもあるんですね。
そしてまた、
殆どの方が、グラウンディングで「安心」を感じるのは、
本来の自分に戻るからだと思います。
もし、女性である自分を大切にしたいと望まれるなら、
グラウンディングを意識してみてくださいね。
こちらも参考に。
女性性開花のグラウンディング
思考を静める呼吸法
いつもありがとうございます。
ますますあなたが輝きますように。
花ひらき、今ここを天国に。