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【心地いい心と体】その不安感、質的栄養不足が原因かも

 

花ひらき、今ここを天国に。

 

今回は、質的栄養不足が不安感の原因かもしれないことお話します。

不安感を持ちやすい人は参考にしてください。

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「栄養指導と適度な運動で患者さんの8割が改善していく」

これは精神科医の方が仰っていました。

 

私もそう思うのです。

実は、セッションでお話を伺っていると

・朝食を食べない
・ランチは菓子パンと甘いカフェオレ
・会社のデスクにはお菓子がいっぱい

こういう方がけっこういらっしゃるのです。

 

食事内容を伺っても、明らかに栄養(たんぱく質・ビタミン・ミネラル)が足りないのです。

中には、会社の健康診断で亜鉛不足を指摘されているのに何もしていない方も。

亜鉛不足は、気分の落ち込み、情緒不安定、衝動性、集中力・注意力低下、神経過敏など起こるのですが、まさに、これらが起こっていました。

 

 

栄養が足りてないのです。

日本には溢れるほどの食べ物があります。

食事量は足りているけど、必要な栄養素は十分に摂れていないのです。

これを質的栄養不足といい、問題視されているのです。

※質的栄養とは、三大栄養素(糖質、たんぱく質、脂質)や、これらをサポートするビタミン・ミネラルが摂れている状態のこと。

 

栄養が不足するとどうなると思いますか?

細胞の修復がされません。

体がボロボロになります。

幸せホルモンが作られません。

幸せを感じられない。

やる気ホルモンが作られません。

やる気が出ません。

体を修復するにも、ホルモンを作るにも、その材料が足りないのですから・・。

 

**参考まで**

たんぱく質不足:不安感、イライラ、集中力や思考力の低下、無気力、倦怠感、消化不良など起こります。

亜鉛不足:気分の落ち込み、情緒不安定、衝動性、集中力・注意力低下、神経過敏など起こります。

鉄分不足:不安感、イライラ、気分の落ち込み、意欲低下、生理不順、卵巣機能の低下など起こります。

マグネシウム不足:気分の落ち込み、イライラ、倦怠感、集中力や記憶力の低下、神経過敏など起こります。

 

 

不安感を感じるなら食事を整えてみませんか?

たんぱく質・ビタミン・ミネラルが摂れる食事に整えるのです。

そして、胃腸が弱いなら、消化しやすいメニューにするなど工夫もしましょう。

出来ることから変えていけばいいのです。

 

~食事を整えた皆さんのお声~

・元気が出てきた。
・イライラしなくなった。
・気持ちが穏やかになった。
・甘いものが欲しくなくなった。
・胃が元気になった。
・長年の便秘が治った。
・生理不順が治った。
・冷え性がなくなった。

 

食事を整えること=健やかな心と体を手に入れることなのですね。

そして、食事を整えることは、自分を労り自分を大切にすることだと思います。

 

カフェインの影響もお話しておきます。

日本人の4人に1人が、カフェインで不安感が出る遺伝子を持っています。

カフェインが不安感の原因であることもあるのです。

実際、心療内科では鬱傾向のある人にはカフェインを控えるよう指導されています。

 

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食事を整えること
⇒質的栄養を満たす
⇒健やかな心と体が手に入る

食事を整えることは、自分を労り自分を大切にすること

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セッションで幸せになろう!

考え方を変えて幸せになろう!

こう思っても、栄養が不足していては難しいのです。

幸せを感じるホルモンが作れないのですから。

なので、

まずは食を整えることから始めてみましょう。

 

 

コロナ禍なのに元気な人がいます。

お話を伺うと、皆さん、食事が整っています。

免疫力UPと幸せな心と体を手に入れるために、食を整えましょう♪

もちろん適度な運動も。

 

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心地いい身体