花ひらき、今ここを天国に。
今回は、女性性が開花する「満たされた私」の作り方、お話していきます。
女性性を開花したい人はもちろん、自分を大切にしたい、愛したい人も参考にしてください。
満たされた私になると惹き寄せ力もUPしますよ。
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女性性と男性性の性質
初めに質問しますね。
「あなたは満たされていますか?」
分からない時は、イメージしてみましょう。
例えば、
心がコップだとします。
あなたの心のコップ、どれぐらい満ちていますか?
半分ぐらい?
半分にも満たない?
それとも、八分目?
コップから溢れてる?
直感的に浮かんだものが、今の満たされ度合いです。
では、次の質問です。
「何か、自分を満たすことしていますか?」
美味しいものを食べるでもいいでしょう。
体を動かしリフレッシュでもいいでしょう。
お肌のお手入れを丁寧にするでもいいでしょう。
マッサージを受けたり、スパに行くのでもいいですよ。
「日々、自分を満たすことしていますか?」
実は、
女性性は、自分で自分を満たすほど開花していきます。
『自分で自分を満たす』
女性の幸せには、ここがとても大切です。
そして、時々満たすではなく、日々、毎日、満たすことがとても大切です。
女性は、満たされることが大好きです。
ところが、その大好きなことをしていない女性が多いのです。
なぜでしょう?
勘違いしているからです。
男性によって女性は満たされる。
他者が何か与えくれて、それで自分は満たされる、こんな考え違いしているのです。
この考えをしていたら、
男性、他者が与えてくれない限り、満たされることはない、となります。
とても依存的だと思いませんか?
お母さんにお世話をされるのを待っている幼い子供と同じです。
でも、この考えの女性が多いのです。
(気づかずにこの考えになっているのです)
依存的な考えの時、女性性は未熟です。
●女性性が未熟。
→他者に満たしてもらおうとする。
●女性性が開花している。
→自分で自分を満たせる。
女性性を開花することは、依存(子供)から自立(大人)へ成長することでもあるのです。
女性性と男性性は対です。
女性性が開花すると男性性も開花し、自立心も育ち、自立となるのです。
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女性性と男性性は対。
とはいえ、「パートナーが満たしてくれない!」と怒ったり拗ねたりする女性が多いです。
でも、男性はそもそも「満たされる」という感覚がわからないのです。
なぜなら、
男性性は思考優位。
女性性は感覚優位。
女性と男性は真逆の感覚だからです。
ジョン・グレイ氏(パートナーシップの大御所)の有名な言葉があります。
「男は火星から、女は金星からやってきた」
男と女はこれぐらい違うのです。
幸せ法則の本を多数書いている男性作家さんもこう言っていました。
「奥さんが「スパで満たされた」って言うけど、僕には満たされたがわからないんだ。」と。
男性性は思考優位。
女性性は感覚優位。
女性と男性は真逆の感覚で世界を見ているのです。
だから、パートナーに満たしてもらおうとしても上手くいかないのです。
では、どうすればいいのでしょう?
あなたが望んでいるものを1番知っているのは誰でしょう?
あなたが望んでいるものを1番知っているのは「あなた」ではないでしょうか。
あなたが望んでいるものを1番知っているのは「あなた自身」です。
自分で自分を満たすのが1番なのです。
何があなたを笑顔にするのか、それを1番知っているのは、あなたです。
何があなたを満たすのか、それを1番知っているのは、あなたです。
あなたを満たすことが出来るのは、あなた自身なのです。
あなたは今、何を望んでいますか?
わからなければ、心と体を感じていきましょう。
女性性は感じる性質です。
考えるのは少しお休みして、心と体を感じていくのです。
「どうしたい?」
「何が望み?」
「どうしてほしい?」
すると、何を欲しているのか伝えてくれます。
それを自分に与えてあげる。
そうすれば満たされます。
簡単でしょう?
ここで大切なのは先延ばししないこと。
出来るだけ早く叶えましょう。
先延ばしは、自分を蔑ろにすることです。
先延ばししていることありませんか?
それを出来るだけ早く行動に移していきましょう。
自分を大切に、笑顔にするために。
小さなことからでいいのです。
ひとつひとつ叶えていくことで、心のコップは満たされていきますよ。
自分で自分を満たす。
心のコップを自分で満たす。
これは、自分を幸せにすること。
自分の幸せを自分で創っていること。
女性性を開花していくことは、自分の幸せを自分で創ることでもあるのです。
満たしませんか?大切な自分を。
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