花ひらき、今ここを天国に。
今回は、自己犠牲・我慢をやめると起こること、お話します。
自己犠牲をやめたい、自分を大切にして幸せになりたい人は参考にしてください。
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自己犠牲・我慢をやめるとどんなことが起こるのでしょう?
ちょっと考えてみてください。
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●自分を好きになります。
●幸せを感じるようになります。
●あなたを大切にしない人との縁は終わります。
●あなたを大切にしてくれる人に囲まれます。
●人生は幸せなものになります。
自己犠牲・我慢をやめると良いことばかりでデメリットはありません。
でも、
なのに、
自己犠牲・我慢がやめられない人が多いです。
なぜでしょう?
理由は、
「自己犠牲・我慢は美徳」
「自己犠牲・我慢をして人に与えることが優しさ」
こういった考え(思い込み)があるからです。
他にも、
「自分を犠牲にして人に優しくする(与える)ことは素晴らしい」
「自分を犠牲にして人を愛する(尽くす)のがほんとうの愛」
「親は子供の為に犠牲になるもの」
「子供は親のために自分を犠牲にするもの(それが親孝行)」
「妻は夫のために自分を犠牲にするもの、我慢するもの(それが妻の愛)」
世の中にはこういった考え(思い込み)も見られます。
思い込みについて。
思い込み・メンタルブロックとは
思い込みを解く魔法の言葉
これらの考え(思い込み)は過去のもの。
なぜなら、自己犠牲や我慢が美徳とされた明治・大正・昭和時代の考え(思い込み)だからです。
なので、年齢が高い人ほど上記の考え(思い込み)を強く持っています。
今は令和。
自己犠牲や我慢を強いる考え(思い込み)は合いません。
だから手放していい考えなのです。
以前、
優しさには「本当の優しさ」と「偽りの優しさ」の2つがあるとお話しました。
こちらのお話です。
本当の優しさと偽りの優しさ
【2種類の優しさ】
●本当の優しさ
●偽りの優しさ
私たちは、本当の優しさで行動した時、愛・喜び・感謝・満足を感じます。
でも、偽りの優しさで行動すると、怒り・虚しさ・欠乏感・枯渇感を感じます。
どうしてでしょう?
偽りの優しさは、自己犠牲や我慢を自分に強いてやっている優しさだからです。
実は自己犠牲や我慢は自分を傷つける行為(自傷行為)なのです。
心は目に見えません。
だから心の傷は気づきにくい。
でも、自己犠牲も我慢も心を傷つける行為。
だから自己犠牲や我慢をしていると幸せになれないのです。
自己犠牲や我慢をやめると幸せになるのは、こういうわけなのです。
こんなふうに怒り嘆く人がいます。
「こんなに尽くしたのに報われない!」
「頑張って優しくしたのに裏切られた!」
こういった言葉が出るのは、自己犠牲や我慢をしていた(自分を傷つけていた)から。
そして、この世界は『自分の内側が外側に現れる世界』。
自分を傷つける行為をすれば、自分を傷つける現実を引き寄せてしまいます。
どんなに頑張って自己犠牲や我慢をしても、幸せにはならないのです。
※自分の内側が外側に現れる世界=引き寄せの法則(自分と同じ波動のものと引き合う波動の法則)が働いている世界ということです。
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【自己犠牲・我慢をやめると起こる事】
●自分を好きになる
●幸せを感じるようになる
●あなたを大切にしない人との縁は終わる
●あなたを大切にしてくれる人に囲まれる
●人生は幸せなものになる
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あなたが笑顔になるのが1番。
大切なあなたが笑顔になる考えを選びませんか?
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