花ひらき、今ここを天国に。
今回は、光の柱の立つ人のお話をします。
光の柱が立つ人は天に繋がり、神様に愛されている人です。
意外な所に光の柱が立つ人はいらっしゃいます。
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神様のサポートが入る人
光の柱が立つ人、意外な所にいます。
光の柱が立つ人は有名な人とは限りません。
むしろ、有名でない人のほうが多いように思います。
あなたの側にもいる人かもしれませんよ。
先日、ある駅で光の柱の立つ人に出会いました。
そのことをFacebookに投稿したので、こちらでもシェアさせて頂きますね。
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【光の柱の立つ人】
今日はとっても気持ちいい人を見た。
といっても、わずか数分のことなのだけど。
でも、あれが天職であり天命を生きることなんだと教えられた。
天職天命は、凄く大きなこと、有名なこと、難しいことをするのではなく、
ああいった一瞬にあるんだと教えて頂いた。
帰りの電車。
ある駅に停車した時のこと。
その駅は工事中で、電車を降りた人々が安全にホームを歩けるように誘導する駅員さんがいた。
20代半ばぐらいの男性駅員さん。
スピーカー片手に、お客様の安全を守るのが『私の役目だ』と誠実にお仕事されているよう。
彼の在り方がエネルギーとなり見えた。
彼に光の柱が立っていた。
綺麗な光の柱が真っ直ぐ立っていたのです。
そして、
思わず笑ってしまったのだけど、
お客様が全員、安全にホームを後にされたことを確認した途端、「ほ～」としたのかな。
エネルギーもふんわりに変わっていったのです。
ほんの数分の出来事。
彼はその数分、お客様の安全の為に全身全霊を込めていた。
だから、光の柱が立った。
そして、お客様の安全を守れた安堵でエネルギーはふんわりに。
すてきな光の柱とふんわり安堵のエネルギーに、思わず私も幸せになった。
人っていいな。
人って素晴らしい。
見せて頂けたことに感謝です。
天職や天命についてご質問を頂きます。
駅員さんの姿が答です。
目の前にあることに自分を全て投げ入れてやる。
それが何であれ、自分を全て投げ入れてやる。
それが天職であり天命です。
あの綺麗なまっすぐな光の柱が、何よりの証拠です。
大きなこと、有名なこと、難しいことでなくてもいいのです。
自分が自分として”一生懸命に在る”こと。
それが天職で天命です。
エネルギーは見せてくれます。
その人の有り様を。
素敵な駅員さんに出会えて幸せでした。
駅員さん、ありがとうございます。
見せてくれた天にありがとうございます。
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天職天命は特別なことと思っている人が多いですが、そんなことはありません。
全身全霊で打ち込む。
些細なことにも自分を全て投げ入れて行う。
これが出来るから、その仕事が天職になり天命になるのです。
天職天命のご相談には、こうお答えしています。
「目の前にあることを精一杯してください。」
なぜなら、頭でいろいろ考え悩んでいるうちは道は開かないからです。
身体という素晴らしいものを持っているのです。
動きましょう。
自分を活かしましょう。
目の前にあることに自分を精一杯注ぎましょう。
その時、天職・天命とはこういうものかと実感できますよ。
人は見ています。
天も見ています。
私たちの有り様を。
光の柱、あなたにも立ちますよ。
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