花ひらき、今ここを天国に。
今回は、思い込みに気づけない原因についてお話します。
思い込みに気づいて外せると人生は変わっていきます。
それぐらい思い込みは影響が大きいのです。
でも、思い込みは「ある」ことで気づきにくいのです。
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思い込み。
思い込みに気づいて外せると人生は変わる。
なのに、どうして私たちは思い込みに気づかないのでしょう？
※思い込みはメンタルブロック・設定・ルール・心のフィルター等とも言われます。
理由は、
思い込みは「そういうものだ」と思い込み、疑うことがない考えだからです。
何十年も疑うことなく慣れ親しんできた無自覚な考えなのです。
以前の私も、自分の思い込みに全く気付いていませんでした・・・。
セミナーでビリーフチェンジワーク（思い込みを外す方法）を学んでも活かせませんでした。
なぜなら、そもそもの自分の思い込みに気づけなかったからです。
なので、「どうやればビリーフに気づくの？」と頭を抱えてしまったのです。
セミナーのレジメには思い込みの例は載っていましたけど。
そうやって試行錯誤するうちにあることに気づきました。
それは、ネガティブ感情に囚われてしまうから思い込みに気づけないのだと。
実は、ネガティブ感情が生まれる時、必ずネガティブ感情が生まれる考えをしています。
ところが、怒ったり悲しんだり感情に囚われてしまうため、その感情を生んだ考えにまで思い至らないのです。
この考えが思い込みなのですが、私たちは感情に囚われて気づけないというわけです。
「あの人がこうしたから腹が立つ！」
「あの人がこうしたから傷ついた・・・」
こんなふうに感情に囚われていませんか？
感情に囚われるために、
「どうして腹が立ったんだろう？」
「どうして傷ついたと考えたのだろう？」
こんなふうにその感情が生まれた元となる考えを知ろうとしていないのではないでしょうか？
※女性性が強い人は感性豊かなので感情に囚われやすく、この傾向が強いです。
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【思い込みに気づけない原因】
●思い込みは何十年も無自覚にしている考えだから
●ネガティブ感情を生んだ元の考えを見つけようとしないから
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思い込みに気づけない原因がわかれば、思い込みに気づけます。
なぜなら、
無自覚にしている考えが思い込みだからです。
「そういうものだ」と当たり前に思っている考えが思い込みなのです。
ネガティブ感情になったら、感情を生んだ元の考えを見つけるのです。
ネガティブ感情を感じたら『どんな考えをしていたからネガティブ感情が生まれたのかな？』と。
最も分かりやすいのが、
人にネガティブ感情を抱く時です。
人を評価・批判・ジャッジする時です。
親・兄弟・友人・上司・同僚・有名人等。
彼らに対して評価・批判・ジャッジすることありませんか？
そこに思い込みはありませんか？
思い込みはA＝Bという形になっている考えです。
例えば、
仕事は辛いもの。
仕事＝辛いとなっています。
他には、こんな思い込みもよくありますね。
時間は守るべき。
友達は多い方がいい。
社交的であるべき。
男は強くあるべき。
男は泣くべきではない。
女は男を立てるべき。
女が育児・家事をすべき。
結婚は墓場。
お金は汚い。
お金はトラブルのもと。
「男は女は～」という思い込みは、ジェンダーレスもあり随分少なくなってきましたね。
これからもっと、あらゆる思い込みが消えていくでしょう。
楽しみです。
そしてまた、思い込みは気づいたら外れます。
「こんな思い込みがあったから、親を、彼を責めていたんだ」
こう気づくだけで外れますので安心してくださいね。
思い込みが外れると、見える世界が優しくなります♡
こちらもお楽しみに。
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【1番思い込みに気づける時】
●人を評価・批判・ジャッジしている時
親・兄弟・友人・上司・同僚・有名人を評価・批判・ジャッジしている時
思い込みとは、A＝Bという形になっている考え
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思い込みが外れると、人生は自然に調和し始めます。
なぜなら、人を責めなくなるからです。
なぜなら、自分を責めなくなるからです。
思い込みが外れると優しい世界になるのです。
私たちは本来、調和し幸せな存在です。
そうでないなら、思い込みが幸せを邪魔しているのかも。
思い込みを外し、優しい世界にお引越ししてくださいね。
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