花ひらき、今ここを天国に。
今回は、「赤ちゃんを抱きたい！」という夢を叶えたお話です。
赤ちゃんを望んでいる人はもちろん、望みを叶えたい人は参考にしてください。
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クライアントさんから嬉しいご報告がありました。
どんなご連絡かというと、
『出産』
この方、実は、キャリアを積むことで「赤ちゃんを抱きたい」という望みに蓋をしていたのです。
でも、私が気づいちゃったんです。
彼女の本当の望み「赤ちゃんを抱きたい」に。
それは、女性性WSでのことでした。
皆さんに望みを叶えるワークをお伝えしていると、
彼女は、本当の望みでワークしていいか迷っているようでした。
なので、そっと彼女の所に行き、
耳元で「赤ちゃんを抱きたいと望んでいいのよ。」とお伝えしたのです。
ワーク後、泣いてみえました。
本当の望みに蓋をするのを止めたからです。
本当の望みを願うことが出来たからです。
それほど、彼女にとって本当の望みでありながら、諦めた方がいいと強く思っていたのでしょう。
旦那様との関係も芳しくなかったそうですから。
WSを境に、彼女は、ほんとうの気持ちを大事に出来るようになりました。
「赤ちゃんを産みたい」
「我が子を抱きたい」
この気持ちにも素直になり、素直に望むことが出来るようになりました。
すると、旦那様との関係はあっという間に良好に。
数か月後には、望みが叶った（妊娠された）のです。
以下は彼女から頂いたメールです。
実は、「皆さんにご紹介させていただけませんか？」とお願いさせて頂いたのです。
同じような思いの方の応援になればと思ったからです。
すると、
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どうぞご紹介ください。
私自身のこれまでの経験を話すと、
「実は私も赤ちゃん欲しいの…」とこっそり話してくれる友人が多くいました。
赤ちゃんが欲しいという気持ちに、蓋をしている人って多いのかもしれませんね。
私の経験が、誰かのお役にほんの少しでも立てるならうれしく思います。
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こんな有難いお返事を頂きました。
赤ちゃんが欲しいという気持ち、蓋をしている人は多いのかもしれません。
では、ご紹介させていただきます。
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直子さん
ご無沙汰しています。
先月、無事元気な女の子を出産しました！
あっという間に３週間が過ぎ、心身ともに落ち着いてきたところです。
里帰り出産をさせてもらっていて、
年末から母とずっと一緒に過ごすことができ、
出産も母と一緒に乗り越え、
今も母に甘えさせてもらいながら育児をし、
私自身が、母からの愛情を存分に味わっています。
こんなに愛されてたんだな、と感じる日々です。
出産することで、
自分がどれだけ愛されているかを知ることができるなんて、
予想外のとても嬉しいギフトでした。
私をママに選んでくれたこの子に、
私も母のようにたくさんの愛情を注いでいきたいと思います。
直子さんに初めてお会いした頃、
子どもが欲しいという気持ちに蓋をして、
仕事をがんばることで必死で自分の存在価値を実感しようとしていた自分が懐かしいです。
私をこんなしあわせな世界に導いてくださって、
ありがとうございました。
名前は、〇〇と名付けました。
花のように自分のために精一杯生きて、
その姿がまわりもしあわせにするような女性になってほしいという願いを込めて名付けました。
これから大変なことだらけだとは思いますが、
この子に色々と教わりながら少しずつ成長していきたいと思います。
掲載のご快諾、ありがとうございました。
Mさん、これからもますます幸せに。
ご家族皆様のお幸せをお祈りしております。
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赤ちゃんを抱きたい。
この気持ちを持つことは自然なことです。
なぜなら、女性の身体には『卵子』がいるからです。
卵子。
胎児の時に、すでに胎児のお腹の中には卵子があるそうです。
胎児の時にすでに卵子を持っている。
そう考えると、命の営みってすごいと思うのです。
だから、赤ちゃんを抱きたいと思うのはごく自然なこと。
命の営みの中で生まれる本能的な望みでもあるのかもしれません。
そして、赤ちゃんの望み以外にも、
私たちは、ほんとうの望みに蓋をしていることがあります。
そして、ほんとうの望みではない偽りの望みを望みにしていることがあります。
でも、偽りの望みが叶ったとしても幸せを感じることはありません。
むしろ、空虚感を感じます。
幸せを感じるのは、ほんとうの望みが叶った時なのです。
蓋を開けましょう。
今年は、心の奥の願いが叶う追い風がいっぱい吹く年。
素直に願っていきましょう。
本当に望んでいることが叶ったら、
どんな気持ちになりますか？
どんなあなたがそこにいますか？
その後の人生はどう変わりますか？
イメージしてみてください。
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