花ひらき、今ここを天国に。
今回は、光の柱の立つ人のお話をしていきます。
光の柱が立つ人、意外な所にいるんですよ。
先日、素敵なエネルギーの人に出会いました。
その人は、まっすぐな光の柱の持ち主さん。
天職ということ、天命を生きるということを、その姿から、エネルギーから見せていただきました。
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今日はとっても気持ちいい人を見た。
といっても、ほんの数分のこと。
でも、あれが天職であり天命を生きるってこと。
天職天命は、凄く大きなこと、有名なこと、難しいことをするのではなく、
ああいった一瞬にあるんだと思わせてもらえた。
それは、帰りの電車。
ある駅に停車した時のこと。
その駅は工事中で、電車を降りた人々が安全にホームを歩けるように誘導する駅員さんがいた。
20代半ばぐらい。
スピーカー片手にお客様の安全を守るのが『私の役目だ』と誠実にお仕事されているよう。
その在り方がエネルギーとなり見えた。
綺麗な光の柱が真っ直ぐ立っていたのです。
その駅員さんに。
そして、
笑ってしまったのだけど、
お客様が全員、安全にホームを後にされたことを確認した途端、
その駅員さん「ほ~」として、エネルギーもふんわりに変わっていったのです。
ほんの数分の出来事。
彼はその数分に全身のパワーをお客様の安全の為に集中していた。
だから光の柱が立った。
そして、お客様の安全を守れた安堵でエネルギーはふんわりし包まれる。
すてきな光の柱とふんわり安堵のエネルギーに、思わず私もにっこり幸せになった。
天職や天命について質問いただくことがある。
今日の駅員さんの姿が答。
目の前にあることに自分を全て投げ入れてやる。
それが何であれ、自分を全て投げ入れてやる。
それが天職であり天命です。
あの綺麗な光の柱が、何よりの答です。
大きなこと、有名なこと、難しいことでなくてもいいのです。
自分が自分として”一生懸命に在る”こと、それが天職で天命です。
エネルギーは見せてくれます。
その人の有り様を。
素敵な駅員さんに出会って幸せでした。
駅員さん、ありがとうございます。
見せてくれた天にありがとうございます。
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天職天命は、特別なことではありません。
天職天命のご相談には、
「今、自分の目の前にあることを精一杯してみてください。」とお答えしています。
自分のエネルギーを目の前のことに注いでみる。
すると、不思議なことに奇跡が起こります。
状況が変わるのです。
人は見ています。
天も見ています。
私たちの有り様を。
頭でいろいろ考え悩んでいるうちは、道は開きません。
身体という素晴らしいものがあるのです。
動きましょう。
自分を活かしましょう。
目の前にあることに自分を精一杯に注ぎましょう。
その時、天職・天命とはこういうものかと実感できると思います。
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花ひらき、今ここにある歓びを溢れるほど受け取ります。