花ひらき、今ここを天国に。
今回は、何がカルマを生むか生まないかの分かれ道になるか、お話します。
成長したい、カルマの解消をして幸せな未来世にしたい人は参考にしてください。
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カルマを生むか生まないかの分かれ道はここです。
『私たち』で考えるか
『私（私だけ）』で考えるか
どちらで考え、どちらの考えに基ずく行動を選ぶかがポイントになります。
なぜなら、
カルマが生まれるのは、愛ではない考え・行為をした時だからです。
『私たち』で考える時、私たちは愛の考え・行為を選びます。
ところが、『私（私だけ』で考える時、愛でない考え・行為をしがちだからです。
なので、
『私たち』で考える時、カルマは生まれません。
『私（私だけ』で考える時、カルマを生みやすいのです。
こんな言葉、聞いたことありませんか？
「相手の気持ちになって考えなさい」
「相手の気持ちになって行動しなさい」
実はこれ、カルマを生まない方法を教えていたのです。
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●カルマが生まれるのは、愛ではない考え・行為をした時
●『私たち』で考える
⇒カルマは生まれない
●『私（私だけ）』で考える
⇒カルマを生みやすい
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『私』で考え行動するとき、自分さえよければになりがちです。
自分の考え行動が、相手にどう影響するかまで及んでいないので、相手が傷つくことが出来てしまいます。
結果、カルマが生まれ、カルマを背負うことになります。
※人間の意識では、カルマを背負ったとは気づきせんが、魂には記憶され、未来世で取り組む課題になります。
傷つけられることがどんなに辛いかを体験し、愛の考えに修正されるまでカルマは解消されません。
『私たち』で考えられると、自分にとっても相手にとっても良い選択をします。
自分の考え、行動が相手にどう影響するか考えられています。
愛の選択になり、カルマは生まれません。
※愛の選択は、プラスのカルマとして魂に記憶され、未来世で良きこととして現象化します。
ただし、相手を傷つけるようなことでも、カルマにならないことがあります。
それは、相手に気づきを与え魂の成長を促す選択の場合です。
例えば、依存を止めさせるため（自立させるため）縁を切る。
借金癖を止めさせるためにお金を貸さないといったことです。
相手の気づき、魂の成長に繋がるか『魂の成長視点』がポイントになります。
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●『私（私だけ）』で考え行動
⇒自分さえよければの選択
⇒相手を傷つけることがある
⇒カルマが生まれる
⇒未来世で辛い事として起こる
●『私たち』で考え行動
⇒自分も相手も幸せな選択
⇒相手を傷つけない
⇒カルマは生まれない
⇒未来世で良きこととして起こる
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人生には、嬉しいことが起こる反面、辛いことも起こります。
なぜだと思いますか？
それは、
カルマを解消する為です。
実は、辛いことが起こる＝カルマの解消の時が来た、ということなのです。
私たちは、過去世の記憶を忘れています。
忘れているから、辛いことが起こった時に、カルマの解消が起こっているとは思えないのです。
だから、「どうして傷つけられるの！」と被害者の立場に入りやすいわけです。
では、カルマのことを知っていたら？
「私、過去世でやらかしてたんだ～」と思えませんか？
「過去世で傷つけた人、ごめんなさい」と謝れたりもすると思います。
※しっかり謝れるとカルマは一気に消えます。
辛いことが起こる＝カルマの解消の時と知っていたらどうでしょう？
「カルマ解消のチャンス到来！」と思えませんか？
「幸せな未来世を創るチャンス到来！！」と思えませんか？
人に傷つけられるようなことが起こってもスルー出来たり、ポジティブに捉えることが出来ると思うのです。
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●辛いことが起こる
⇒カルマの解消のチャンス到来！
⇒幸せな未来世を創るチャンス到来！
人に傷つけられるようなことが起こってもスルーや、ポジティブに捉えることが出来る
⇒人生はますます良き流れに
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2025年は、光と闇の振るい分けが激しく行われるようです。
闇は、低い波動に絡め取られていく人の世界。
光は、低い波動から抜けて軽やかに進む人の世界。
このブログに来る人は、光の世界に進む人だと思います。
だから、カルマのお話を読んでいるのです。
ぜひ、辛いことはカルマ解消のチャンス！と捉えてみてください。
気持ちがポジティブに向きますよ。
良い波に乗れていきますよ～♪
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