花ひらき、今ここを天国に。
今回は、自分のエネルギーを光らせる方法と光る人の2タイプをお話します。
エネルギーを光らせると幸せになります。
天と繋がるのでミラクルも起こりますよ。
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光の柱が立つ人
クライアントさんからご質問を頂きました。
「エネルギーを光らせるにはどうしたらいいんですか?邪気を祓えばいいんでしょうか?」
その通りです。
邪気を祓えばエネルギーは綺麗になり光ります。
では、邪気とは何でしょう?
邪気とは、ネガティブな想念のことです。
ネガティブな想念とはネガティブ感情による思いなのですが、感情のスケールの10~22の感情による思いです。
また、エネルギー的にはマイナスエネルギーであり、波動では低く重い波動になります。
こちらも合わせてどうぞ。
感情のスケール22段階
邪気を受けない方法
邪気祓いの気功体操
邪気の正体はネガティブな想念なので、ネガティブ感情になると黒くなっちゃいます。
「えー!そんなー!!」と言われそうですけど、でもそうなんです。
私たちは意外と邪気を出しているんですね。
日本には邪気払いの行事がありますが(五節句など)、それは日々の邪気を祓うためなのです。
でも、ご安心を。
ネガティブ感情になったら即!邪気発生ということではありません。
だから、ネガティブ感情を嫌わないでくださいね。
人間ですから怒ったり泣いたりするのは当たり前ですし、ネガティブ感情が生まれるのは「望み」があるからですから。
「これは嫌」⇒「これがいい」と望みを教えてくれるのがネガティブ感情ですから。
では、どんな時に邪気になるのでしょう?
それはこの2つです。
●ネガティブ感情を持ち”続ける”
●ネガティブ感情を否定抑圧し”続ける”
ネガティブ感情を持ち”続ける”・抑え込み”続ける”と邪気になるのです。
例えばこういうことです。
・いつまでも怒っている。
・嫌味をねちねち言い続ける。
・羨み嫉妬し続ける。
・私は被害者だ、傷ついたと言い続ける。
・良い人でいなければと怒りを抑え続ける。
・作り笑いをし感情を無視し続ける。
こういったことをしていると邪気になります。
エネルギーは黒くなり、さらに潜在意識にネガティブが溜まります。
心の中で思っているだけ(口にはしない)でも黒くなるので注意しましょう。
潜在意識のお掃除しましょう!
自分を理解する感情解放ワーク
ところが!
エネルギーがピカピカな人たちがいます。
彼らは邪気とは無縁です。
誰でしょう?
・
・
・
それは、
赤ちゃんと幼い子供たちです。
彼らのエネルギーは光り輝いています。もちろん邪気はありません。
邪気がないから彼らのことを無邪気というのです。
でも、赤ちゃんも幼い子供たちも怒ったり泣いたりネガティブ感情を出しています。
思いっきりギャン泣きします。
なのに、どうして、彼らのエネルギーは光り輝いているのでしょう?
ネガティブ感情を「悪いもの」と思ってないからです。
そして、ネガティブ感情を持ち続けないからです。
だから、自分の感情を素直に出し、自分をありのまま表現します。
だから、邪気がなく光り輝いているのです。
「じゃあ、子供のように振る舞えばエネルギーは光るの?」と思いますよね。
半分正解で半分不正解です。
なぜなら、もう大人だからです。
嬉しいことなどポジティブ感情は素直に出してもいいでしょう。
ただ、ネガティブ感情をそのまま出してしまうとビジネスシーン等で問題になります。
一工夫が必要なわけです。
大人には大人の方法があるのです。
どんな方法かというと『自己受容』です。
自己受容で自分で自分の感情のケアをするわけです。
こんなふうに自分の感情を肯定する言葉を自分にかけてみましょう。
「嫌なんだね」
「悲しいね」
イメージとしては、嫌だと思っている自分にもう一人の自分が「嫌なんだね」と寄り添う感じです。
子供の場合は、大人が寄り添いますが、もう大人の私たちは自分で自分に寄り添うのです。
これはセルフラブになります。
感情の性質として、そのままを肯定すると落ち着いて消えていきます。
邪気にならないのです。
ネガティブ感情を邪気にしない方法は、セルフラブのネガティブ感情の受容なのです。
こちらも合わせてどうぞ。
幸せな人は持っている「自己受容力」の育て方
もっと光りたい!人は、『自己受容+楽しいことをする』がお勧めです。
子供たちは、好きなことを率先してやりますから。
こちらも合わせてどうぞ。
「ハッピーリスト」を作りましょう
子供の頃のワクワク
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【自分のエネルギーを光らせる方法】
ネガティブ感情を肯定するとネガティブ感情は消え邪気にならない。
そのままの自分を愛するからエネルギーが光る。
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次は、光る人の2タイプについてお話します。
光る人には2タイプあります。
●優しい光で光っている人
●強い光で光っている人
それぞれの特徴をお話します。
【優しい光で光っている人】
優しい光で光っている人は、自分をそのまま愛している人です。
ネガティブな自分も受け入れ愛せている人です。
自己受容出来ている人ですね。
優しい光で光っている人は、自分をそのまま愛しているので満たされていて自己承認も出来ています。
そのため、他者承認を必要としません。
それが光にも現れていて、日向ぼっこのような優しい光、穏やかな光となります。
自然の光です。
なので、あまり目立ちません。
SNSなどで自己アピールすることもありませんから、わかる人だけが見つけます。
優しい光で光っている人は幸せで穏やかなコミュニティの中にいます。
【強い光で光っている人】
強い光で光っている人の光は、強いキラキラ、ギラギラ、人工的な光りです。
強い光なので目立ちますし、人を引き付ける力も強烈です。
実は、強い光は心の闇(心の傷・コンプレックス・無価値感など)を隠すための鎧なのです。
「私は素晴らしい!」と強い光で光ることで闇を隠しているのです。
有名人・カリスマ・SNSで自己アピールするなど目立つ人に多くみられます。
強い光で光っているので目立ち、人を引き付ける力も強烈です。
その為。大きなコミュニティを主催していることもありますが、そのコミュニティに入っても心から満たされることはありません。
強い光の人についてはこちらも。
社交的な人の心の深部にある意外なもの
エネルギーバンパイヤ9つのタイプ
※光る人の2タイプを知らないと強い光の人に引きつけらますが、強い光は鎧ですから注意してください。
自分をまるごと愛していくと綺麗な光が出てきます。
光が増えていくと、あらゆることが良い方向に進み始めます。
女性性も開花するんです。
ぜひ、光って幸せになっていきましょう♪
お子さんを光る大人に育てたいなら
いいとこ探しゲーム