花ひらき、今ここを天国に。
愛溢れる心優しい皆様、
こんにちは。
心地よくお過ごしですか?
9月もあと僅かとなり、
私の頭の中では秋を通り越し、
すでに冬の洋服計画が始まりました。(笑)
ヘアスタイルをショートボブにしたので、
ファッションも新しくしたくなっているのです。
皆さんも、何かしら新しくしませんか?
さて今日は、私が心理を学んでとっても驚いたことをお話していこうと思います。
少し前に、私はひとりでいること(孤独)が好きだとお話しました。
そのことにも繋がるのですが、
ひとりでいることが好きなので、
合わない人と無理してお付き合いすることはありません。
なので、一般的に言う社交的とはいえないかもしれません。(笑)
でも、学校では友達たくさん作りましょう!と言われる。
社会的にもそう言われることが多いですね。
なので、悩んだ時期もありました。
でも、心理学を学ぶ中、この自分でいいんだ!と腑に落ちることがあったのです。
それは、心理学の先生が言われた、
『社交的な人ほど心の深部に恐怖がある』という言葉。
(恐怖とは、孤独や見捨てられる恐怖だそうです)
これを聞いて、初めは驚きました。
まさか!って。
だって、社交的な人達はキラキラして幸せそう。
恐怖があるようには”見えません”でしたから。
でも、思い返してみれば、
社交的と言われる人と一緒に居て心地いいと”感じた”ことは少ない・・という事実。
むしろ心地よさの逆。
私らしくいられなくなったり、
得体の知れない不安感を感じるなど、
あれ?何この感覚?おかしいぞ?!と感じることが多かったのです。
心理学の、
社交的な人には、恐怖が無意識にある。
(その人も気づかない心の深部に)
これは、孤独や見捨てられない為に、
無意識に人と繋がり人に好かれる行動をする。
その結果、社交術が上手くなり、社交的な人となると説明を受けたのです。
この説明を聞いて合点がいったのです。
あの感覚は、彼らの中の恐怖を感じていたんだと。
自分らしくいられない感覚、
得体の知れない不安感、
これらは、社交的と言われるその人たち自身の恐怖だったのです。
学校や一般社会で今もよく言われる、
友達は多い方がいい。
社交的なほうがいい。
社交的な人に憧れる人も多いと思います。
そして、もしあなたが
「私は社交的じゃないからダメだ」なんて思うのなら、
それはほんとう?
ほんとうにダメなこと?
ハートに手を置き、自分とお話してみてほしいのです。
あなたは、ひとりでも幸せでいられる人なのかもしれません。
自分の意見をちゃんと持った自立した人なのかもしれません。
私にとって、この心理学の知識は、
大きく世界を見る目を変えることになりました。
そして、自分の感覚を信頼していいと自信に繋がることになりました。
学ぶことは、時に見えている世界を180度変えてしまいます。
だから、私はワクワクするのです。
小さな世界から大きな世界に引っ張り出してくれますから。
社交的な人の中には、恐怖はなく純粋に愛に溢れた社交的な人もいます。
そういう方とご一緒している時は、ほんとうに心地いいものです。
身体に起こる感覚は嘘をつきませんね。
いつもありがとうございます。
ますますあなたが輝きますように。
花ひらき、今ここを天国に。