花ひらき、今ここを天国に。
今回は、誰もが何気なくしていることがお祓いになっていることお話していきます。
私たちは気づかないうちに、邪気払いしているんですよ。
今朝は肌寒かったので、あたたかい台湾茶で身体を温めました。
梅雨時の過ごし方で夏の体調が変わるそうです。
身体をあたためるのも邪気払い。
身体が冷えると邪気が入りやすくなるそうです。
そういえば、お風呂に入るのも邪気払いですね。
さて、FBに投稿した記事に、クライアントさんからメッセージを頂きました。
「あのお話、お祓いですね。」と。
分かる人はわかるのですね。
嬉しいです。
こちらでもシェアしますね。
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上を向いてゆっくり深呼吸。
バタバタと歩いているなら、ゆっくり歩いてみる。
足の裏の感触を感じながら丁寧に歩いてみることも心が落ち着きます。
そして、目を外に向ければ、
雨の実りを享受した木々や花が生き生きとしていること見つけるでしょう。
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実は、ここに書いたこと全てが『お祓い』です。
どこがお祓いかわかりますか?
では、説明していきますね。
『上を向いてゆっくり深呼吸』
これは、呼吸をとおしての邪気祓いです。
上を向くことで、青空・天に顔を向けます。すると天と繋がります。
さらに、上を向いて息を吐く時、邪気を祓います。
上を向いて息を吸う時、天の気を取り入れています。
上(青空・天)を向いて呼吸することで、邪気を祓い、天の気を得ています。
(心の中で青空をイメージするだけでも邪気祓いできます)
『ゆっくり歩いてみる。足の裏の感触を感じながら丁寧に歩いてみることも心が落ち着きます。』
これは、歩く瞑想です。
足の裏の感覚に意識を向けると思考は静まり瞑想状態になります。
思考が静まった状態が邪気を祓った状態です。
また、足の裏を意識することで大地のエネルギーを足裏のチャクラからチャージできます。
最後の
『目を外に向ければ、雨の実りを享受した木々や花が生き生きとしていること見つけるでしょう。』
自然(木や花)の美しさに心を開くことで、自然と共振することができます。
木や花は調和波動で高い波動です。
木や花の美しさに心を開くことは、高い波動に共振するので邪気を祓いとなるのです。
いかがでしょう?
邪気払い簡単でしょう?
多くの人が何気なく青空を見上げ深呼吸をします。
邪気払いしているのです。
だから、青空を見上げ深呼吸すると気持ちいいのです。
小さな子供は、公園の芝生に行くと素足で走りたがります。
気持ちいいからです。
邪気払いが出来て、大地のエネルギーをチャージ出来ると身体でわかっているからです。
知らない大人は制してますが。(笑)
何気なくしていたことが邪気祓いになっています。
私たちは表面意識ではわかっていなくても、ちゃんとわかっているんですね。
自分が幸せになることを。
青空を見上げましょう。
公園の芝生を素足で歩きましょう。
街路樹や道端の小さな花に目をやりましょう。
邪気が祓われ、心が軽く、身体も元気になりますよ。
師匠の元で祝由師(しゅくゆし)の修練もしてきたので、こういったことがわかります。
祝由師(しゅくゆし)とは、邪気を祓うだけではなく、祝福も送るお祓師のことです。
現在は仕事としていませんのでご了承ください。
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花ひらき、今ここにある歓びを溢れるほど受け取ります。