花ひらき、今ここを天国に。
今回は、幸せな心の土台『自己受容力』の育て方、お話します。
自分を受容すると幸せな心ができます。
自分を愛したい、幸せな人間関係を育みたい、幸せな人生を送りたい人は参考にしてください。
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自己受容。
自己受容とはどういうことでしょう？
自己受容とは、
自分のポジティブな面もネガティブな面もあるがままに認められることです。
ポイントは、ネガティブな面もあるがままに認められること。
まるごとの自分を受け入れることを自己受容といいます。
こう聞いて、
「ポジティブな面を受け入れるのは簡単だけど、ネガティブな面は難しい」と思った人もいると思います。
「こんな自分は嫌いだ」
「こんな私はダメ」
こんなふうに自分を嫌うことありますから。
でも、これが幸せにならない原因だとしたら？
自分で自分を嫌うことが幸せにならない原因だとしたらどうでしょう？
実は自分で自分を嫌うから幸せになれないのです。
『受容』の対義語は何だと思いますか？
『排除』です。
「こんな自分は嫌い」
「こんな私はダメ」
これは、自分を排除しているのです。
もし、あなたが誰かに「あなたは居てはダメ」と言われたらどうでしょう？
傷つきませんか？
では、「あなたに居て欲しい」と言われたらどうでしょう？
嬉しくないですか？
さらに、「僕は、君のネガティブな面も丸ごと好きなんだよ。だって、それが君でしょ。」
こう言われたらどうでしょう？
すごくすごく嬉しいと思うのです。
自己受容は、このすごくすごく嬉しいことを自分で自分にすることなのです。
どんな自分も居ていいよと許すことなのです。
自己受容をするほど心は満たされます。
なぜなら、
「こんな私でもいいよ」が増えていくからです。
「こんな私でもいいよ」と無条件に自分を愛する「愛」が増えていくからです。
自己受容をするほど心は愛で満たされ、幸せな心になるのです。
逆に、自分を嫌い責めるほど、心は傷つき干からびていきます。
自己否定・自分責めをするほど心は傷つき、不幸せな心になるのです。
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自己受容とは、
自分のポジティブな面もネガティブな面もあるがままに認められること
自己受容をするほど心は愛で満たされ幸せな心になる
→幸せな心の土台が出来る
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では、自己受容力の育て方をお話します。
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【自己受容の仕方】
例えば、
友人が結婚すると聞いて、素直にお祝い出来ない（嫉妬で）自分が嫌だと思ったとしましょう。
嫉妬する自分に言うのです。
「嫉妬しちゃうんだね。いいよ。こんな自分でも。」
「素直にお祝い出来ない自分が嫌なんだね。いいんだよ。こんな私でも。」
《ポイント》
＊親友のように自分に寄り添う
＊気持ちを肯定する優しい言葉
親友のように自分に寄り添い、気持ちを肯定する優しい言葉をかけると『安心感』が生まれます。安心感が自己受容できたサインです。
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友人の結婚話に嫉妬はセッションでもよくあります。
でも、自己受容で安心感が生まれると「素直にお祝いが言えました！」と皆さんご報告くださいます。
ありのままの自分を愛して幸せな心になるから出来たのです。
自己受容とは、
自分のポジティブな面もネガティブな面もあるがままに認められること。
ネガティブな面も受け入れることは、自分を無条件に愛すること。
だから、心の中に愛が増え、幸せな心が出来上がるのです。
そして、幸せな心は、幸せなことを惹き寄せます。
幸せにしかならなくなっていくのです。
自己受容しませんか？
自己受容は幸せな心を作りますよ♪
自分を丸ごと愛するからです。
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