花ひらき、今ここを天国に。
今回は、幸せを引き寄せる幸せ脳になるワークのご紹介です。
幸せをどんどん引き寄せる人は幸せ脳です。
あなたは幸せ脳ですか？
幸せを引き寄せたい、望みを叶えたい人はぜひワークしてくださいね。
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幸せ脳とは、どんな脳でしょう？
幸せ脳とは、ポジティブなことに注目する脳です。
その反対に、ネガティブなことに注目する脳のことを不幸脳と言います。
ところが！
脳にはネガティブなものに注意を向け、関心を持ち、重要視する傾向があります。
これは太古からの命を守るための働きです。
動物に襲われないようネガティブなものに注意を向けていたから生き残れたのですから。
でも、現代は動物に襲われることなく安全なのに、脳は今もネガティブなものに注意を向けています。
ネガティブなものにばかり注意を向けていたらどうなるでしょう？
ネガティブな物事を引き寄せます。
フォーカスの法則が働きますから。
太古の脳のままでネガティブなものに注意を向けていたら不幸になってしまうのです。
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フォーカスの法則
では、幸せ脳になるにはどうしたらいいのでしょう？
脳のアップデートです。
ポジティブなことに注目する神経回路を作るのです。
具体的には、
意識してポジティブなことに注目する！だけ。
意識してポジティブなことに注目するを繰り返しているとポジティブ回路が作られます。
ポジティブ回路が出来れば、自然にポジティブなことに注目する脳になるのです（幸せ脳の出来上がり）。
では、幸せ脳になるワークをご紹介します。
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【幸せを引き寄せ幸せ脳になるワーク】
《用意するもの》
ノートとペン
《やり方》
毎日下記の事柄を3～５個ノートに書く。
※5個以上でもOK。
・楽しかったこと
・嬉しかったこと
・幸せを感じたこと
・満たされたこと
・愛を感じたこと
・優しさを感じたこと
・頑張ったこと
・充実感を感じたこと
・達成感を感じたこと
・感謝を感じたこと
・成長できたと思うこと
《コツ》
どんな些細なことでも書く。
些細なことまで気づいて書けるほど幸せ脳になります。
《お勧め》
毎日の習慣に。
パートナーやお子様と一緒に。
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日常の些細なポジティブなことでOKです。
いいえ、むしろ日常の些細なことに幸せを感じられるほうが幸せ脳の証拠です。
例えば、こんな些細なことです。
見上げた空が綺麗だった。
初雪が嬉しかった。
電車で席を譲れた。
ありがとうが言えた。
お味噌汁のあたたかさが幸せだった。
毎日3個なら1週間で21個、1ヶ月で90個と増えていきます。
書いたものを見返すと、その時のポジティブな気持ちが蘇ってきます。
ポジティブ回路が定着するのは3か月ほどですが、殆どの人が1週間で変化を感じ始めるようです。
「幸せな気持ちの時間が増えました」
「なんだか前向きになってきました」と仰いますから。
日々の中に幸せはあります。
日々の中の幸せは些細なもの。
でも、不幸脳のままだと日々の幸せには注目せず、記憶にも残しません。
そして、『幸せはない』と勘違いするのです。
でも、このワークを始めると『幸せはある』と気づきます。
ワークを継続すると『いつも幸せはある』と実感します。
この実感が、幸せをどんどん引き寄せることになるのです。
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幸せをどんどん引き寄せる人は『幸せはある』と実感している人。
『幸せはある』と実感しているから、幸せをどんどん引き寄せる。
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あなたの脳は幸せ脳ですか？
脳はいつからでも変わります。
幸せ脳になり、幸せをどんどん引き寄せるあなたになりませんか？
2023年も残り10日ほど。
幸せの流れにどんどん乗っていきましょう♪
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