花ひらき、今ここを天国に。
今回は、望みを叶える女性性と男性性の使い方をお話していきます。
叶えたいことがある人、女性性と男性性の使い方がわからない人は参考にしてください。
こちらも合わせてどうぞ。
女性性と男性性の性質
望みをすんなり叶えていく人は、どんな人なのでしょう?
いくつか特徴はあるのですが、
男性性・女性性の視点で言うと、女性性の「感じる」性質を素直に使う人です。
例えば、
トイレに行きたいと感じたら、すぐに行きます。
『感じる→即行動』です。
自分を心地いい状態にしてあげることに貪欲だからです。
心地よくないと感じたら、すぐに心地いい状態になる行動を取るのです。
なにより自分が一番大切、と思えているからです。
反対に、望みがなかなか叶わない人はどんな人かというと、
感じても行動しません。
感じるものの、行動しない理由をあれこれ「思考する」のです。
例えば、
トイレに行きたいと感じても、「今は忙しいから我慢しよう」と考え、すぐに行動しません。
望みを叶えない思考が多いです。
自分を心地いい状態にしてあげることより、他のことを優先するのです。
でも、このことに本人は気づいていません。
他を優先するパターンが無意識(潜在意識)にあるからです。
※パターンに気づくと、自分を優先出来るようになります。
気づく=意識化(顕在意識に上げる)なので、自分優先の行動を意識出来るからです。
こちらも合わせてどうぞ。
思考を静める呼吸法
顕在意識・潜在意識
望みをすんなり叶える人は、
自分が感じていることを大切にしています。
自分が感じていることを大切にするから、即行動するのです。
そして、「感じる」は女性性です。
感じることを大切にすることは、女性性を大切にすることです。
だから、男性性の「行動」が起こってくるのです。
女性性と男性性は対なので、女性性を大切にすれば男性性も開花するからです。
こちらも合わせてどうぞ。
女性性と男性性は対
日常の些細な「感じる」大切にキャッチしていきましょう。
おトイレに行きたいな。
喉を潤したいな。
休みたいな。
リラックスしたいな。
日常の中でこういった些細な「~~したい」が生まれていると思います。
それをキャッチして叶えていきましょう。
叶えるほどに、
「私は、願いをすぐに叶える(私は、私の願いを大切にする)」というセルフイメージが出来上がります。
すると、
現実も連動し「願いがすぐに叶う」現実になっていきます。
さらに、
心地いい状態を自分に与えれば与えるほど、
「私は心地いいものが与えられる存在」というセルフイメージになります。
すると、
現実も連動し「心地いいものが与えられる」現実になっていきます。
女性性は内側に向かうエネルギーです。
自分の内側に意識を向けて些細な「~~したい」をキャッチし叶えていきましょう。
願いがすんなり叶うあなたになりますよ。