花ひらき、今ここを天国に。
今回は、自分責めを止める方法、お話していきます。
自分を大切にしたい、もっと幸せになりたい人は参考にしてください。
自分責め。
していませんか?
意外と多いのが、自分責めしていると気づいていない人です。
無意識にしているので気づいていないのです。
他には、気づいているけど、止められない人。
自分責めを止めたい、止めれば幸せになるとわかっている。
でも、気づいたらやってて落ち込む・・という人も多いです。
私もやってましたよ。
私は気づいてなかったです。
気づいたのは、気持ちをノートに書き出すようになってから。
「あれ?もしかして、自分を責めてる⁈」って。
そして、ネガティブ感情になるのは自分責めが原因だったとわかりました。
自分を傷つけてるわけですから、ネガティブ感情になりますよね。
なので、自分に質問(セルフコーチング)していきました。
「自分を傷つけるのにどうして自分責めするんだろう?」と。
すると、「なりたい自分があるから。」とわかったのです。
「こんな私になりたい」
でも、なれてない。
だから、自分を責める。ネガティブ感情になる。をしていたのです。
この時、気づきましょた。
「自分を責めるのは自分に期待しているんだ!」と。
自分に期待している。でも、出来ない。だから責めるんだ!と。
わかったら、一気に楽になりました。
自分責め=自分に期待だったのですから。
そしてまた、質問しました。
「どうしたら”幸せに”なりたい私になれるかな?」と。
すると、自分責めは自分を大切にしないし、好みじゃない。
出来てることを認めて、褒めて伸ばすほうが好きだし幸せ。
なら、認めて褒めて伸ばすをすればいいんだ!となったのです。
その後、どうなったかというと、
自分責めはしなくなりました。
意識して「認めて褒めて」をしたので、いつしか「認めて褒めて」を無意識するようになったのです。
ネガティブ感情になることは激減し、良い気分でいられるようになりました。
潜在意識が変わったのです。
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多くの人とお会いしてきた経験から言えるのは、
「自分責めをする人は高い目標を持つ」傾向がある、ということ。
こうなりたい。
これが出来るようになりたい。
もっともっと高みを目指したい。
こういった思いが強いです。
思いが強いから自分を責めることになりやすいのでしょう。
ただ、結果を出す人には特徴があります。
自分を認めています。
自分を責めることもあるけど、それ以上に自分を認めてもいるのです。
バランスが取れているから結果を出せるのですね。
もし、自分責めで悩んでいるなら、自分にこう聴いてみましょう?
「私はどんな自分になりたいのかな?」
なりたい自分を明確にしましょう。
『なりたい自分』がわかったら、
①自分を責めてなりたい自分になるのと、
②自分を認め褒めてなりたい自分になるのと、
どちらが好み?聴いてみてください。
ここまで聴けたら、自分責めを止めていけます。
ノートに書きながらすると効果が高まりますから、お勧めです。
自分を責めてしまうのは、
その自分になれると知っているからです。
心の深いところで知っているんですね。
だから、大丈夫。
自分を認めて・褒めて、幸せになりたい自分になっていきましょう。
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花ひらき、今ここにある歓びを溢れるほど受け取ります。