花ひらき、今ここを天国に。
愛溢れる心優しい皆様、
こんにちは。
いかがお過ごしですか?
まだまだ風が冷たいけれど、
陽ざしは本格的な春になってきましたね。
今日は、CHIE(チエ)さんの著書、
「この世界の私を そこ から見たら」をご紹介していきます。
この本をなぜ紹介したいのかというと、
この世とあの世の仕組みがシンプルに優しく書かれているから。
私はよく、
「魂の視点で観る」と表現をします。
魂の視点は、俯瞰で魂の旅全体を観る視点。
そして、愛の視点。
魂の視点で観ることが出来ると、
人生で起こる悲喜こもごもなことの意味や、
それらのギフトにも気づくことが出来ます。
とはいえ、なかなか難しい視点でもあるのです。
その魂の視点観ることが、
この本を読むことで出来るようになるのです。
私たちが世界を見る時、
この3つの視点があります。
①傷ついた心を通して世界を見ている視点。
②傷が癒されニュートラルに世界を見ることが出来る視点。
③魂の輪廻転生が理解でき、魂の愛で世界が見える視点。
CHIEさんのこの本は、
物語を読み進めるうちに、
①の傷ついた視点から
③の魂の視点へと連れて行ってくれるのです。
そして、絵本作家の のぶみさんが挿絵を描かれていて、
とてもあたたかい気持ちのまま、
人生の意味に気づかせてくれるのです。
もしよかったら書店で手に取ってみてください。
絵本のように手に出来る本だと思います。
いつもありがとうございます。
ますますあなたが輝きますように。
花ひらき、今ここを天国に。