花ひらき、今ここを天国に。
天音、お贈りします。
天音(あまね)とは、天から皆様へ、私が受け取ったメッセージです。
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【天音】
邪なる己もいいではないか。
その己さえ許したとき、心は大きく広がりこの世の輝きが見えるものだ。
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『身体は感情の増幅器』
天からそう教えられています。
スピリットワールドは圧倒されるほどの無条件の愛の世界。
無条件の愛の世界なので、怒り、嫉妬、自己憐憫などネガティブ感情を体験できません。
そのためこの世界(地球)にやってきています。
それぞれの魂が望む体験をするためにこの世界にやってきているのです。
せっかく三次元のここに来たのですから、
あらゆる喜怒哀楽を肉体で感じましょう。
あえて、人間の『個の私』を体験し尽してみるのも楽しいものです。
ワンネスのスピリットの世界では体験できないのですから。
仏様の曼陀羅図を見ると、中央に仏様が、その周りに神々がいます。
けれど、端を見るとそこには餓鬼も描かれています。
この世界は、聖なるもの邪なるもの両方あっての世界なのですね。
それはそれは、ひとりひとりの中にも、聖なるもの邪なるもの両方あるということ。
どちらの世界を内包しているのが私たちなのです。
『邪なる己もいいではないか。
その己さえ許したとき、心は大きく広がりこの世の輝きが見えるものだ』
もし、どんな自分も愛せたら、どれほどの幸せでしょう。
すでにここが天国になります。
まずは無意識にしている自分を責める心に気づくこと。
そして、これからも責めていきたいのか、もう終えていくのか感じてみてください。
私たちは幸せに向かう命なのです。
邪の心を持っていいのです。