花ひらき、今ここを天国に。
今回は、女性性のお話会のご感想をご紹介させて頂きます。
7月25日に京都でお話会をしました。
クローズ募集でしたのでHPでのご案内はありませんでした。
(次回は、オープン募集で開催いたしますね。)
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直子さん
確信、しっかり持ち帰りました。
ありがとうございます。
赤裸々に生きる。
ご存知の通り、
それを私の生き方にしてから、
25年くらい経ちました。
こうであるべき、
こうするべき、
そんな社会通念から離れることを選び、
赤裸々に存在して来ました。
娘にはそれはとんでもない母だったことと今は分かります。
その渦中にはそれを分からないほどに自分を確立するのに必死だったのでしょう。
母を15歳で見送り、
31歳で父を見送り、
離婚し、
その中にも失ったことではなく、
得たとこ、
命の終わりに教えてられたことを大事に抱えてここまで来ました。
今、ようやく、
この生が私に教えてくれようとし続けて来てくれた大切なこと。
身体を持ち、この次元に生きているということ。
身体の意味、心の力、魂の望み。
それを感じ取りつつ、日々を味わっています。
望みには応えが届く、、ではなく、望む自分は応えを受け取る。
望みを受け取る自分に合う。
そうなんだなぁ〜って確信しています。
貴重な体験です。
ご一緒した皆んなの花が今日も美しく元気に咲き誇っているのを感じつつ。
ありがとうございました。
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この後に、もう一通ご感想を頂きました。
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先日のことをもう一度振り返ってみていて、
もう一つ感じたことをお伝えしたくなりました。
『今日持ち帰りたいもの』との直子さんの問いかけです。
そこに大きなチャンスがあったのだと気づきます。
どんな時にも降り注いでいるチャンスという愛。
それを愛と。チャンスと受け取る?
そのまま通って行く?
あの瞬間、問いかけへの応えに何を選ぶ?
自己を最大限に誇示することを選ぶこともできるし、
自分の望みにフォーカスすることもできる。
そして、望みがあったとしても、
それを空間を信じて解き放すことができる?
とてつもない愛を感じます。
そして、望みを持つことができることがどれだけ有り難いことなのかをヒシヒシと今感じでいます。
望もうと思っても、望みが出てこない。
望みがわからない、
漠然としていて。
ぼんやりとしていて。
明確じゃない。
鮮明じゃない。
なにを望む?
心を生き、心と共に歩み、魂と共にいつもある。
そうなってこそ、初めて望むことができるようになる。
そうなんだなぁ〜って実感しています。
模索し、途方に暮れ、
それでも何かを探し続けて、
ようやく望みを持つことができるようになったのだなぁ〜って。
知りました。
身体と共もあり、心を使い、魂と共に。
そうであれたからこそ、
確信を望み、確信を受け取る自分に合えたのだと知ります。
まっすぐに繋いでいただいて、
ありがとうございます。
直子さんの作ってくださった空間は透明で、
まっすぐ上に、
高い高い高い次元につながっていたんだなぁ〜と感じています。
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Aさん、丁寧なご感想ありがとうございました。
花ひらき、今ここにある歓びを溢れるほど受け取ります。