花ひらき、今ここを天国に。
今回は、自分軸が育つ『言葉の習慣』のご紹介です。
自分軸が育つと幸せになります。引き寄せ力もアップします。
自分軸で生きたい、幸せになりたい人はぜひお試しください。
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自分軸が育つ『魔法の質問』
自分軸が育つとどうなると思いますか?
人や環境に振り回されなくなります。
心満たされることが増え、人生に歓びが戻ってきます。
自分らしく生きられるようになります。
やる気が出てきて行動力もアップします。
自分が望む人生を創れるようになります。
自分軸が育つと幸せになるのです。
自分軸が育っていないとどうなるのでしょう?
人や環境に振り回されます。
人生の喜びは少なく、心満たされることも少なくなります。
自分らしく生きることが出来ません。
やる気はそがれ、行動力も出なくなります。
自分が望む人生が創れず、フラストレーションの多い日々を過ごすことになります。
自分軸が育っていないと幸せになるのは難しいです。
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では、どうしたら自分軸が育つのでしょう?
自分軸を育てる方法はいろいろあります。
今回は、そのひとつ「言葉の習慣」をご紹介します。
簡単なのでぜひやってみてください。
【自分軸が育つ言葉の習慣】
「私は〇〇を選ぶ」と言葉にする。
例えば、
明日は早く起きると決めたら「私は早く起きることを選ぶ」と言うのです。
他には、
今日はこの服を着ようと思ったら「私はこの服を着ることを選ぶ」
コーヒーを飲もうと思ったら「私はコーヒーを飲むことを選ぶ」
こんなふうに何かを選ぶ時「私は〇〇を選ぶ」と言葉にするのです。
誰かに話す時に使うのではなく、自分の日々の小さな選択の時に使います。
実際に「私は〇〇を選ぶ」と言葉にしてみるとわかります。
『自分が選んでいる意識・感覚・自覚』が生まれるからです。
『自分が選んでいる意識・感覚・自覚』を繰り返し体感することで自分軸が育ちます。
体=潜在意識です。
体感を繰り返すことで潜在意識レベルで自分軸が育つのです。
さらに、こんな時にも使うと自分軸がどんどん育ちます。
それはこんな時。
会社にイヤイヤ行っている
⇒「私は会社にイヤイヤ行くことを選んでいる」
他には、
愚痴を言うことが多い
⇒「私は愚痴ばかり言うことを選んでいる」
ダイエットしたいのにケーキを食べてしまう
⇒「私はケーキを食べることを選んでいる」
嫌だと思いながらしている、止めたいのにしてしまうことを「私が選んでいる」と言葉にしてみるのです。
言葉にしてみると「自分が嫌なことを選んでいる」と自覚します。
すると、面白いことが起こります。
嫌なことを止められるのです。
「楽しく会社に行けるようになる方法はないかな?」と新しい選択を探したり、「愚痴を言う自分は嫌。もう止める」と思うのです。
『自分が嫌なことを選んでいる』と自覚出来ると止められるのです。
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【自分軸が育つ言葉の習慣】
●「私は〇〇を選ぶ」と言葉にする
「私は〇〇を選ぶ」言葉にすることで『自分が選んでいる自覚』が生まれ自分軸が育つ
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自分軸が育っていないと他人軸になります。
他人軸は、親・彼氏彼女・世間を基準にして物事を選んでいます。
「これを選べば親・彼氏彼女が喜ぶ」
「これを選べば世間が認めてくれる」
こんなふうに選択の基準が自分以外のものになっています。
自分軸ではなく親軸。
自分軸ではなく彼氏彼女軸。
自分軸ではなく世間軸。
自分以外の誰かが喜ぶ選択をしているから「幸せじゃない・・」となるのです。
だから、自分軸を育てると幸せになるのです。
自分軸を育てる言葉。
「私は〇〇を選ぶ」習慣にしてみてください。
力が戻ってくるのを感じますよ。
心満たされることが増え、幸せが増え、望んでいた人生へと変化していきます。
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