花ひらき、今ここを天国に。
今回は、精霊や天使などエネルギーの感度が高いお子様への関わり方をお話します。
幼い子供たちには、精霊や天使が見えています。
幼い子供たちは天の波動と近い波動の持ち主だからです。
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シュタイナー教育の幼稚園では、スタッフはこう指導されるそうです。
「子供たちが精霊や天使の話をしたら、そのまま受け入れてください」と。
これは、精霊や天使はいない。見えるわけがないと否定しないということ。
幼い子供は無邪気です。
無邪気とは邪気がないこと。
邪気がないのは、天の波動にとても近いということ。
だから、天の存在である精霊や天使が見えるのです。
大人は天の波動から離れてしまっているので、精霊や天使が見えないのです。
セッションでお子様のことでご相談を受けました。
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お子様が、空間に「こんな色やこんなものが見える」と話してくれるとのこと。
お母様には見えないので「子供は何を見ているんでしょう?」とご質問くださったのです。
リーディングしてみると、
お子様は、精霊や天使、おじいちゃまとおばあちゃまの愛を見ていました。
おじいちゃまとおばあちゃまは、遠くに住む孫を思っていたのです。
その愛がお子様の所に飛んで来ていて、それを見ていたのです。
お子様は、精霊と天使とおじいちゃまおばあちゃまから守れていたのです。
お子様は、自分を守ってくれている存在・エネルギーを見ていたのです。
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エネルギーが見えるのは繊細な感性の持ち主である証拠です。
繊細な感性を持つ子供に関わる時に大切なことがあります。
それは、
・子供の感性を受け入れること(肯定する)。
・感性に関して外部の心ない言葉から子供を守ること。
繊細な感性を持つ子供には、子供が見ているもの・感じていることを肯定してあげることです。
肯定されると子供は安心します。
繊細な感性を持つ子供が幸せに育っていくには、この安心感なのです。
「このままの私でいいんだ」と思えると、自己受容感・自己信頼感・自己肯定感が育ちます。
高い自己受容感・自己信頼感・自己肯定感を持つ子供は、大人になってからも幸せになります。
繊細な感性を持つ子供には特に、肯定され安心を感じさせてあげることがとても大切なことになります。
今、生まれてきている子供たちの多くが進化した魂の持ち主です。
親より魂レベルが上なのです。
親より天に近い存在です。
親は邪気がありますからね。
そして、進化した魂の持ち主であり光の子です。
光の子ゆえに、繊細な感性を持っています。
繊細な感性を持って生まれてきたのは、これからの地球に必要だからです。
子供たちの感性を大切にしてあげてください。
このお母さん!このお父さん!と選んで生まれて来ています。
お母さんお父さんを笑顔にしたくて降りて来ています。
お母さんお父さんの光を引き出すために。
子供たちは、この世界に光を広げるために生まれて来ているのです。
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