花ひらき、今ここを天国に。
今回は、自分のネガティブ感情を受容するほどパートナーに愛されることお話します。
もちろん女性性も開花しますよ。
パートナーに愛されたい、女性性開花したい人は参考にしてください。
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女性性・男性性の性質
パートナーシップで悩んだらこれをしましょう。
自分のネガティブ感情の受容です。
なぜかというと、
『パートナーとの関係』は『自分との関係』の写し鏡だからです。
あなたは自分のネガティブ感情を受容出来ますか?
怒る自分は嫌だ。
嫉妬する自分は嫌い。
こんなふうにネガティブ感情を持つ自分を嫌っていませんか?
実はこの自分を嫌う心がパートナーとの関係に影響を与えているのです。
自分のネガティブ感情を受容することは自分と仲良くなること。
自分のネガティブ感情を受容することはありのままの自分を愛すること。
ありのままの自分を愛していると、それがパートナーとの関係にも影響します。
自分との関係が良くなるとパートナーとの関係も良くなるのです。
だから、パートナーシップで悩んだら自分のネガティブ感情を受容するなのです。
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●『パートナーとの関係』は『自分との関係』の写し鏡
●自分との関係が良くなるとパートナーとの関係も良くなる
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パートナーとの関係で悩む女性の多くがこの癖を持っています。
どんな癖だと思いますか?
・ネガティブ感情を抑える癖
・ネガティブ感情を誤魔化す癖
・ネガティブ感情に蓋をする癖
癖なので気づいていないことが殆どです。
どうしてネガティブ感情を抑えたりするのでしょう。
「怒る私はダメ」
「嫉妬する私はダメ」
「泣く私はダメ」
こんなふうにネガティブ感情を持つ自分を否定しているからです。
そしてこう思ってもいると思います。
「いつも笑顔でいないと」
「素敵な私でなければ」
「強い私でなければ」
ポジティブな私はOKだけど、ネガティブな私はダメだと思っているのです。
でも、この癖があると男性にとって愛しにくい女性になってしまいます。
なぜなら女性性が閉じてしまうから。
さらに女性性が閉じると男性性優位になります。
するとこうなります。
あなた(男性性優位)
パートナー(男性性優位)
『男性 対 男性』になるのです。
パートナーにとって愛しにくい女性になってしまうのです。
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●ネガティブ感情を嫌うと女性性が閉じる(男性性優位に)
●男性性優位の女性になる
⇒男性からは愛しにくい女性に
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どうしたらいいのでしょう?
ネガティブ感情の受容!です。
ネガティブ感情の受容は女性性を開きますから。
ネガティブ感情の受容は自分と仲良くなれますから。
女性性の性質に『受容』があります。
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《 女性性の性質 》
受容・共感・育む・繋がる・頼る・甘える
優しさ・しなやか・調和・流れに任せる
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女性性の性質を活かしネガティブ感情を受容すると女性性が開きます。
女性としての魅力も開きますから男性は愛したくなります。
※女性性が開くとセクシュアリティも開きます。
また、自分のネガティブ感情を受容することは自分をありのまま受け入れることです。
「怒る私はダメ」
↓
「腹が立つのも仕方ないよ」
ありのままの自分を受け入れることは自分を無条件に愛することになります。
無条件の愛は雰囲気(波動)として出ますから、男性は愛したくなります。
『パートナーに愛される現実』になるのです。
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「自己受容力」の育て方
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【ネガティブ感情を受容するとパートナーに愛される理由】
●ネガティブ感情の受容
⇒女性性が開き魅力的に
●ネガティブ感情の受容は無条件に自分を愛すること
⇒無条件の愛が雰囲気(波動)に出る
♥ネガティブ感情の受容
⇒男性が愛したくなる女性になる
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男性の苦しみについてもお話しますね。
男性は無意識に自分の弱さ(不安・悲しみ・怖れ等)を隠す傾向があります。
それはこういった古い価値観で育てられているからです。
「男は強くあるべき」
「男は泣くものではない」
このような価値観があると無理しても強くあろうとします。
その男性に「ありのままのあなたでOK」と伝えたらどうなるでしょう?
安心しませんか?
ネガティブ感情の受容ができる女性はこの一言が言えるのです。
女性性が開花している女性が溺愛されるのは、こういう理由からなのです。
◎女性性が開花している女性は波動が高いので、同じ波動が高い男性と引き合います。
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波動が変わればご縁も変わる
どんな感情も私の中に生まれた私の一部。
どんな自分にもOKしましょう。
心が安心でいっぱいになりますよ。
そして、溺愛される人になりますよ。
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パートナーに愛されるには女性である自分をセルフラブ