花ひらき、今ここを天国に。
今回は、スピリチュアル的子育ての視点をお話していきます。
スピリチュアル的子育てとしたのは、子供たちには精霊も天使も見えているからです。
見えていると子供たちが言っても、受け入れてあげて欲しいのです。
シュタイナー教育の幼稚園では、スタッフにこう指導されるそうです。
「子供たちが精霊や天使のことを話しても否定をしないで、そのまま受け入れてください。」と。
子供は、まだ閉じてないため精霊や天使が見えているんです。
そして、閉じる時期はいろいろ。
幼稚園に入る前に閉じる子もいれば、閉じていない子もいます。
(大人になっても閉じていない人もいますけどね)
先日、FBに載せたものをこちらにも掲載しますね。
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今日のセッションは子育てのご相談。
「子供は何を見ているんでしょう?」とのことでした。
お子さんが、空間にいろんな色やこんなものが見えると話してくれるそうです。
私のお返事は。
「精霊や天使も見えてます。
そして、人が人を思う気持ちもエネルギーで飛んでいるのでそれも見てみえますよ。」 と。
お子様をリーディングしてみると、
おじいちゃまとおばあちゃまの愛がお子様に飛んで来ているのがわかったからです。
精霊に天使。そして、おじいちゃまとおばあちゃまから守れていたのです。
お子様には、それらがちゃんと見えていたのです。
素敵なことです。
光の子供さんなのですね。
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エネルギーが見えるのは繊細な感性の持ち主である証拠。
なので、
・お子さんの感性を受け入れてあげること。
・感性に関して、外部からの心ない言葉から守ってあげること。
お母様にお伝えしました。
繊細な感性を持つ子供に大切なのは、感じていることを肯定してあげること。
肯定されると安心できるからです。
繊細な感性を受け入れ自己信頼感が育つからです。
繊細な感性を持つ子供に大切なのは自己信頼感・自己肯定感なのです。
今、生まれてきている子供たちの多くは進化した魂の持ち主です。
親より魂レベルが上なのです。
親が見えていない精霊や天使が見えていたりします。
天国のおじいちゃん、おばあちゃん、魂に戻った兄妹と会話している子もいます。
神様の所にいた時のことを話してくれる子も。
この子達は、進化した魂の子供たちであり光の子です。
光の子ゆえに、繊細な感性を持っていますが、それは、これからの地球に必要だからです。
彼らの感性を大切にしてあげてください。
彼らは、数え切れない魂の中からお母さん、お父さんを選んで来ています。
お母さん、お父さんを笑顔にしたくて降りて来ています。
お母さん、お父さんの光を引き出すために。
この世界に光を広げるために生まれて来ているのです。
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