花ひらき、今ここを天国に。
今回は、感情が揺れることの悩みについてお話します。
揺れない自分でいよう、強い自分でいようと頑張っている人は参考にしてください。
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女性性と男性性の性質
「（感情が）揺れない自分になりたいです」
時々、こう仰る女性が来られます。
その気持ち、わかります。
かつての私も揺れる人でしたから。
でもね、女性性は揺れる性質なんです。
だから、揺れない自分で居ようと頑張るなら女性性を閉じてしまうのです。
女性性開花には逆効果なのです。
そして、私たちは心を持っています。
心があるから喜びを感じ、悲しみを感じ、充実感を感じ、悔しさを感じられます。
揺れない自分になるには、心を閉じなければなりません。
また、私たちは五感も持っています。
五感があるから、この料理美味しい！この音楽楽しい！なんていい香り！と人生を楽しめます。
揺れない自分になることは、この五感も閉じなければなりません。
もし、女性性を閉じ、心も閉じ、五感も閉じたらどんなあなたになるでしょう？
ネガティブな感情は感じなくなりますが、ポジティブな感情も感じなくなります。
そうなりたいですか？
本当は、どんなあなたで居たいのでしょう？
女性性には揺れる性質があります。
女性は、女性ホルモンのエストロゲンと黄体ホルモンが2週間ごとに変動もします。
実は、女性性を豊かに持つ人ほど揺れます。
揺れる＝女性性が豊かということなのです。
意外ですか？
女性性が豊かということは、人生を豊かに感じられるということです。
美しさや豊かさ愛を豊かに感じられる感性を持っているのです。
実は、幸せ体質なんです。
でも、揺れる自分を責めてばかりいると、世界の美しさや豊かさ、身近な人の愛に心が向きません。
世界の美しさや豊かさ、身近な人の愛に気づけなくなります。
せっかくの幸せ体質を活かすことが出来ないのです。
勿体ないと思いませんか？
では、どうしたらいいのでしょう？
まずは、女性性は揺れる性質だと知ってください。
知ると揺れる自分を受け入れやすくなります。
次に、世界の美しさや豊かさ、身近な人の愛にフォーカスしましょう。
幸せ体質を活かすのです。
すると、女性性が開花していき、揺れることも減っていきますよ。
そして、
必要以上に揺れるなら、こういったことが原因かもしれません。
■揺れる自分を責めている。
揺れる自分を責めていると、些細なことでも大きく揺れるようになります。
なぜなら、自分責めは自分で自分のエネルギーを奪うからです。
エネルギーが少なくなるとメンタルは弱くなり、些細なことでも敏感に感じて大きく揺れるようになります。
自分責めを辞めると健康なメンタルになり、不必要に揺れることは無くなります。
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セルフラブ。自分責めを止める方法
■心の中で人のことをジャッジしている
心の中で人のことをジャッジしていると、人からジャッジされる事象を引き寄せます。
感情が揺らされる現実が起こるのです。
心の中で人のことをジャッジするのを辞めると感情が揺らされる現実は起こらなくなります。
※ジャッジの他に、責める・マウントする・怒る・嫉妬する・恨む等も同じ現象が起こります。
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大切にされる現実を創る方法
■女性性を閉じなければならない環境に自分を置いている。
感情無視の男性性優位の職場で働いていませんか？
今は多様な職場がありますし、なにより自分に合った場所に自分を置いてあげることは幸せの最優先事項。
職場に限らず、自分らしくいられる環境・人間関係に自分を置いてあげましょう。
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エネルギーが上がる関係・下がる関係
■十分な睡眠・栄養が摂れていない。
睡眠不足・栄養が足りないとメンタルは弱くなり、些細なことでも大きく揺れるようになります。
精神科のドクターが「充分な睡眠と十分な栄養と適度な運動を指導すると、８割の患者がお薬なしで回復する」と仰っていました。
充分な睡眠と十分な栄養と適度な運動を心がけてください。
自律神経とホルモンバランスも整います。
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その不安感、栄養不足が原因かも
以前の私も感情の揺れに悩んでいました。
なので、いろいろ試していました。
その中で一番効果があったのが『女性性は揺れる性質』と知ったこと。
「このままの私でいいんだ」と安心したからです。
揺れても自分を責めなくなりましたし、さらには「女性性が豊かなんだな。人生を豊かに味わえる私は幸せ♡」と思えるようにもなったのです。
すると、揺れることが激減したのです。
女性性が開花すると男性性も開花するので、それも大きかったと思います。
女性性は揺れる性質。
だから、揺れてもいいのです。
あなたのままでいいのです。
幸せになる方向で女性性を使い、もっと幸せになりましょう♪
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