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【設定変更】12月は「師走」から「春待ち月」に設定変更

 

花ひらき、今ここを天国に。

 

今回は、12月は「師走」から「春待ち月」に設定変更、お話しします。

私たちは無意識に使っている言葉、その言葉に付いているイメージに大きな影響を受けています。

でも、言葉を変えると現実も変わります。

12月にどんなイメージを持っていますか?

 

 

師走。

12月は時間が過ぎるのが早くないですか?

忙しい!忙しい!と気持ちも焦りがちにもなります。

師走と言われるのは、お坊さんが忙しい(家々で僧を迎えて読経などの仏事を行うため)からだそう。

除夜の鐘などの準備もありますしね。
(他にも諸説あります)

 

でも、師走以外の名前もあるのです。

・晩冬(ばんとう)
・春待ち月(はるまちつき)
・苦寒(くかん)
・三冬月(みふゆつき)
・歳極月(としはすづき)

 

随分前になりますが、師走以外の名前もあることを知り、私は『春待ち月』に決めました。

師走を使わず『春待ち月』を使うことに。

すると、気持ちが大きく変わりました。

焦りがちだった気持ちが落ち着いて、穏やかで華やいだ感じも出て来るように。

言葉を変えただけなのに、こんなに気持ちが変わるのだと驚きました。

 

 

どうして気持ちが変わったのでしょう?

繋がるエネルギー(集合無意識)が変わったからです。

師走と思うと、「忙しい!忙しい!」と焦る人たちの集合無意識に繋がります。

『春待ち月』と思うと、春を喜んで待つ人たちの集合無意識に繋がります。

言葉を変える=繋がるエネルギー(集合無意識)が変わるだったのです。

 

 

内側(心)が変わると、外側(現実)も変わります。

言葉が変わると心が変わります。

そして、外側(現実)も変わります。

実際、『春待ち月』に変えてから師走の忙しさはどこへやら。

とても穏やかで満ち足りた12月を過ごすようになりました。

 

 

よかったら、あなたも『春待ち月』に変更しませんか?

12月は『春待ち月』と。

気持ちが変わりますし、繋がる集合無意識も変わり、現実も変わりますよ。

 

 

あと2週間ほどで2024年が始まります。

あなたは、どんな2024年にしたいと思っていますか?

そのために今から出来る準備、どんなことが思い浮かびますか?

春待ち月の12月の時間を、自分のために活かしていきましょう!

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