花ひらき、今ここを天国に。
今回は、自分軸が育つ『魔法の質問』ご紹介します。
自分軸が育つと幸せが手に入ります。
自分軸を育てたい、自分らしい幸せを手に入れたい人は参考にしてください。
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自分軸と他人軸。
この数年、自分軸で生きましょう！とよく言われます。
どうしてだと思いますか？
実は今、他人軸の生き方から自分軸の生き方へのシフトが起こっているのです。
学校教育でもこれが現れていて、「個性尊重」になっています。
過去は「みんなと同じ」が良い事だったんですけどね。
『他人軸⇒自分軸への移行期』なのです。
移行期なので他人軸で生きている人と自分軸で生きている人が混在しています。
他人軸で生きてきた人は自分軸を育てる時なのです。
自分軸を育てる。
さて、どうしたら自分軸は育つのでしょう？
自分軸を育てる方法はいくつもあります。
これもそのひとつ。
↓
自分軸を育てるお勧め『言葉の習慣』
今回は『魔法の質問』をご紹介します。
「私はどうしたいんだろう？」
「ほんとうは私はどうしたいんだろう？」
こう自分に質問するだけ。
これは自分の本当の気持ちを知る質問です。
自分軸の生き方は、生き方の軸が自分にある状態です。
他人軸の生き方は、生き方の軸が他人（親・先生・上司・世間・彼・彼女・パートナー等）にある状態です。
他人軸の生き方は、自分の本当の気持ちより他人の気持ち、他人にどう見られるかが大切でした。
なので、自分の本当の気持ちを知ろうとしないのです。
「みんなと同じ」が良い事だったので、自分の本当の気持ちを知る方法を教わっていないのです。
自分軸を育てるには自分の本当の気持ちを知る必要があるのです。
だから、自分に質問するのです。
「私はどうしたいんだろう？」
「ほんとうは私はどうしたいんだろう？」
セッションでも質問します。
「本心ではどうしたいですか？」
本心・本音をお聞きします。
他人軸で生きていても、本心・本音は必ずありますから。
そして、自分軸は本心・本音に気づくと育ち始めるからです。
（セッションを受けることは自分軸を育てることでもあるのです）
実は、人の本来の姿は自分軸です。
自分軸で生きているのが本来の姿で自然です。
なので、自分の本心・本音に気づいた時、自分軸が芽吹き、育ち始め、自分軸で生きる流れになっていきます。
どうしてだと思いますか？
他人軸で生きることは自分を抑えることで苦しみです。
自分軸で生きることは自分らしく生きることで歓びだからです。
人の本来の姿は歓びなので、本来の自分に戻ろうとするのです。
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【自分軸が育つ質問】
●「私はどうしたいんだろう？」
●「ほんとうは私はどうしたいんだろう？」
自分に質問することで自分の本心・本音・気持ち・考え・好み・価値観がわかる
自分の本心・本音に気づいた時から自分軸は育ち始め、自分軸で生きる流れが始まる
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「私はどうしたいんだろう？」
「ほんとうは私はどうしたいんだろう？」
毎日の小さなことから始めてください。
例えば毎日の食事で。
「私は何が食べたい？」
「お茶は何がいい？」
「ひとりで食べたい？誰かと食べたい？」
「外食？自分で作る？お惣菜を買う？」
こんなふうに自分に質問して、自分が本当に望んでいることを知っていくのです。
質問するほど『自分の本当の望み』がわかります。
面白いのですが、本当の望みに気づくほど、私たちは望みを叶える行動を自然に取り始めるのです。
ドーナッツが食べたかったのに食べれなかった・・・。でも、翌日や翌々日に食べていたりしませんか？
私たちは自分を幸せにする方向に必ず向かうのです。
毎日の小さな望みを叶えることなら、自分だけで出来ます。
毎日の小さな望みを叶えていると心身が満たされます。
心身が満たされると波動が上がり、良いことがよく起こるようになります。
良い循環が生まれるので、さらに自分軸が育っていきます。
すると、断れなかった嫌なことが断れるようになったりします。
さらに良い循環になり、望んでいた幸せが手に入る、となるのです。
自分軸が弱いな・・・。
そう感じるなら、自分に質問しましょう。
「私はどうしたいんだろう？」
「ほんとうは私はどうしたいんだろう？」
自分を知るほど自分を幸せにします。
なぜなら、
『幸せが本来の私たちの姿』だからです。
自分にいっぱい質問しましょう。
自分のこといっぱい知りましょう。
幸せになってしまいますよ♪
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