花ひらき、今ここを天国に。
愛溢れる心優しい皆様、
こんにちは。
いかがお過ごしですか?
9月の足音が聞こえ、新しいエネルギーが入ってきます。
9月を迎える準備はできていますか?
心の奥の真音(ほんとうの気持ち)聴けていますか?
整えて、整えて、進んでくださいね。
さて今日は、FBに書いたものに加筆してこちらに。
身体に居ること。
ふだん、私たちは「身体に居る」などと意識することはないと思います。
でも、魂のレベルでは、ただ「身体に居る」それだけで至福なのです。
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身体に居る。
ハサミで指を少し切ってしまった。
痛みを感じた瞬間、身体に居るんだと不思議な実感が起こった。
私、身体に居るんだ!
身体に居るんだ!と。
過去世の記憶もいくつもいくつも思い出されて、
生まれること、
身体を持つことを切望して ここにやって来たことを思い出した。
身体に居ること。
この身体のあたたかさ、
風が肌に触れる感触、
足の裏の大地を感じる感覚、
大切な人と抱き合う安堵。。
この感覚を、スピリットの時 切望していたと、
ありありと思い出した。
身体にいる。
生きている。
ただそれだけで、こんなにも歓喜なのだと涙が溢れ、
身体の奥から泣くことをじっくりと体験した。
魂の望みとは、身体に居る。
「ただ、それだけ」と思うようなことが、
実は、魂の望みなのだと実感。
ありとあらゆるものが愛しく大切で仕方がない。
生まれてきて 良かった。
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私は、この世界に降りて来たときのことを覚えています。
今回のように思い出すこともあります。
以前は、こういったことを話すのに戸惑いがありました。
でも、伝えることを決めているようです。
身体に宿ることで生まれるのが “実感” です。
この身体のあたたかさ、
風が肌に触れる感触、
足の裏の大地を感じる感覚、
大切な人と抱き合う安堵。
身体があるからこそリアルに感じられることなのです。
喜怒哀楽はもちろんのこと、
五感をとおして世界をリアルに感じられるのは身体があるからこそ。
生きているという、
ただそれだけで、魂にとっては歓びなのです。
至福、なのです。
身体に居る時間は有限です。
永遠に、今のこの身体にいることは出来ない。
この世界を楽しみましょうね。
いつもありがとうございます。
ますますあなたが輝きますように。
花ひらき、今ここを天国に。