花ひらき、今ここを天国に。
愛溢れる心優しい皆様、
こんにちは。
いかがお過ごしですか?
今日は、誰かにわかって欲しいと思う時のことお話していこうと思います。
クライアントさんから、よく
「わかってもらえないんです」と言われることがあるのですが、
セッションを進めていくと、
ご自身がご自分を分かっていないと気づいていかれます。
セッションでは、
「わかってもらえない」気持ちを深く観ていくのですが、
最後に出てくるのは、
自分が自分の本音に気づいていない、
望みを自分で叶えようとしていない、と気づくのです。
実は、
自分が自分の本音に気づいていない、
その望みを自分で叶えようとしていない、
そのフラストレーションをパートナーや家族にぶつけていたのです。
望みといっても大きなことではなく、
日常の些細な欲求に、
「どうしたい?」と自分に聞いて叶える行動に至っていないのです。
反対に、
日常の些細な欲求から、「どうしたい?」と自分に聞き叶える行動をしている人は、
誰かにわかって欲しいという欲求が小さい(もしくは殆どない)のです。
実は「わかってもらえない!」と思うときは、
自分が自分をわかってあげられていない から起こる気持ちであり、
「自分を大切にして!」と自分が自分に言っているのですね。
ついつい身近な人ならわかってくれるだろうと、
「わかってよ!」と気持ちをぶつけてしまいがち。。
でも、自分のことを1番知っているのは自分です。
他者は察することしかできないのです。
「わかってほしい」という気持ちが出た時は、自分が自分をわかってあげる時なんです。
身近な人でも感情をぶつけるなら関係は悪くなります。
望みは「関係を大切にしたい」はず。
ならば、まずは自分と向き合って気持ちを紐解いていきましょう。
「私が私にわかってよ!と言っているのかも?」と自分とお話していきましょう。
誰より1番自分のことを知っているのは自分ですから。
向き合い、自分に愛を注ぐ時間を取っていきましょう。
こちらも合わせてどうぞ。
インナーチャイルド。わかってくれないという思い
幸せ循環をつくる自分創り
いつもありがとうございます。
ますますあなたが輝きますように。
花ひらき、今ここを天国に。