花ひらき、今ここを天国に。
愛溢れる心優しい皆様、
こんにちは。
心地よくお過ごしですか?
今日は4月30日。
平成最後の日です。
元号が変わるということで、
平成の時代を振り返る特集が組まれています。
平成。
戦争のない時代であったことに、
なんともいえない感動を覚えています。
それと同時に、
天皇陛下の祈りのお話も思い出しています。
それは、天皇陛下が常にこの国を思い祈りをささげてくださっていること。
その祈りは、
「日本国、日本国民に何かある時は、
わが身を通ってから・・」
そう祈られているのだと教えて頂いたことがあります。
わが身を通ってから・・・
これは、どのような悲しみ痛みも、
まずは自分が受け取る、
そういうことなのです。
そこまでの祈りを何十年とされてきている。
多くの方が、陛下にあれほどの感謝を抱き、
心清められる感覚を感じるのは、
国の象徴である天皇陛下ということだけではなく、
陛下のこれまでなされてきたことを、
深い所で感じているからなのでしょう。
戦争で傷つき、
戦争復興から経済発展を突き進んだ昭和。
30年、平和であることが成された平成。
バブル経済の崩壊から、
大きな災害もありましたが、
それでも悲しみを越えていく強さ、
繋がり支え合う温かさを体験した時代であったと思います。
新しい時代「令和」
どんな時代になるのだろうと、
想像できない未知が広がるように感じています。
そして、それだけ可能性溢れる未来があるのだとも感じています。
私たちひとりひとりの中には、
無限の可能性が秘められています。
その可能性を開き、今までにない幸せを創造する。
その時が始まるのだと感じます。
世界が愛と光で幸せあふれることを祈りつつ。。。
いつもありがとうございます。
ますますあなたが輝きますように。
花ひらき、今ここを天国に。