花ひらき、今ここを天国に。
愛溢れる心優しい皆様、こんにちは。
いかがお過ごしですか?
各地、桜が満開のようですね。
私の所もやっと咲き始めてきました。
この感じだと入学式の頃に満開のになりそう。
子供たちが喜ぶ顔が浮かんでとほっとしています。
近くに小学校があり、
学校までの道が桜並木になっていて、
桜が咲く中を歩く子供たちがとても可愛いのです。
そんな中、クライアントさんから嬉しいご連絡がありました。
それは『出産』のご連絡。
「赤ちゃんを抱きたい」
この望みに蓋をして、キャリアを積むことで望みを見ないようにしてらした方からです。
女性性WSでのこと。
赤ちゃんの望みでワークしていいか迷ってらっしゃるのを感じたので、
その方の所に行き、耳元でお伝えしたんです。
「赤ちゃんを抱きたいと望んでいいのよ。」と。
ワーク後は心がほどけたのでしょう、
ひとしきり泣いてらしたのを覚えています。
WS後は、ほんとうの気持ちを大事にされるようになりました。
キャリアアップする!と無理して頑張るのを止め、
「赤ちゃんを産みたい、我が子を抱きたい」と素直に望まれるようになりました。
すると、悩んでいた旦那様との関係はあっという間に良好になり、
数か月後には赤ちゃんを授かったのです。
頂いたメールを拝見して、
同じような思いの方の応援になればと思い、
「皆さんにご紹介させていただけませんか?」とお願いさせていただいたら、
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メールの内容、どうぞご紹介ください。
私自身のこれまでの経験を話すと、
「実は私も赤ちゃん欲しいの…」とこっそり話してくれる友人が多くいました。
赤ちゃんが欲しいという気持ちに、蓋をしている人って多いのかもしれませんね。
私の経験が、誰かのお役にほんの少しでも立てるならうれしく思います。
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こんな有難いお返事を頂きました。
赤ちゃんが欲しいという気持ち、蓋をしている人は多いのかもしれません。
では、ご紹介させていただきます。
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直子さん
ご無沙汰しています。
先月、無事元気な女の子を出産しました!
あっという間に3週間が過ぎ、心身ともに落ち着いてきたところです。
里帰り出産をさせてもらっていて、
年末から母とずっと一緒に過ごすことができ、
出産も母と一緒に乗り越え、
今も母に甘えさせてもらいながら育児をし、
私自身が、母からの愛情を存分に味わっています。
こんなに愛されてたんだな、と感じる日々です。
出産することで、
自分がどれだけ愛されているかを知ることができるなんて、
予想外のとても嬉しいギフトでした。
私をママに選んでくれたこの子に、
私も母のようにたくさんの愛情を注いでいきたいと思います。
直子さんに初めてお会いした頃、
子どもが欲しいという気持ちに蓋をして、
仕事をがんばることで必死で自分の存在価値を実感しようとしていた自分が懐かしいです。
私をこんなしあわせな世界に導いてくださって、
ありがとうございました。
名前は、〇〇と名付けました。
花のように自分のために精一杯生きて、
その姿がまわりもしあわせにするような女性になってほしいという願いを込めて名付けました。
これから大変なことだらけだとは思いますが、
この子に色々と教わりながら少しずつ成長していきたいと思います。
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赤ちゃんを抱きたい。
この気持ちを持つこと、ごくごく自然なことです。
なぜなら、女性の身体には『卵子』がいるのですから。
この卵子、私たちが母親のお腹の中の胎児の時、すでに私たちのお腹の中に卵子がいるのだそうです。
胎児の時にすでに卵子を持っていて、
お母さん、私、私の子と、三代の命がすでに息づいているんです。
だから、赤ちゃんを抱きたいと思うのはごく自然なこと なのです。
私たちは、ほんとうの望みに蓋をして、望みではないことを望みにしていることがあります。
でも、幸せを感じるのは、ほんとうの望みが叶う時。
代わりの望みが叶っても、心から喜ぶことはないのです。
蓋を開けていきましょう。
今年は、心の奥の願いが叶う追い風がいっぱい吹く年。
素直に願っていきましょう。
Mさん、ありがとうございます。
これからもますます幸せに。
ご家族皆様のお幸せをお祈りしております。
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いつもありがとうございます。
ますますあなたが輝きますように。
花ひらき、今ここを天国に。