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境界線。「他人の感情」に責任を負わなくていい

 

花ひらき、今ここを天国に。

愛溢れる心優しい皆様、こんにちは。

いかがお過ごしですか?

 

さて今日も境界線のお話をしていきます。

 

セッションをしていて感じることのひとつに、

人間関係の悩みを抱えやすい人は、人の感情に責任を負う傾向があるということ。

 

人の感情に責任を負う傾向があると、

人が怒っていると「わたしのせい?」「私が何かした?」と思います。

でも、ちょっと待ってください。

感情は誰のものでしょう?

感情はその人の物です。

その感情なのですから、感情を静めるのはその人がすることです。

なので、自分に責任があると思う必要はないのです。

 

そしてなぜ、自分に責任があるように感じるのかというと、

子供の頃など身近な人から、

「怒らせるな」「お前のせいでイライラする」このような言葉を言われてきたからです。

でも、怒ったのはその人であり、怒りを静めるのはその人がすることだったのです。

そして、その人は自分の感情を自分で静めることが出来なかった人だったということです。

 

 

 

 

健康な境界線を持つ人は、

人が怒っていても、その人の感情だから、その人が対処することと思います。

(自分で自分の感情を落ち着かせることが出来ることを知っているのです)

健康な境界線を持つ人は、「人は人。自分は自分。」と切り離して考えることができるのです。

 

 

でも、人の感情に責任を負う傾向があると「人は人。自分は自分。」と思えないのです。

全く知らない人が怒っているなら切り離すことができますが、

家族や恋人のように関係が近くなると切り離すことが出来ないのです。

自分が「機嫌をとらなければ」と思うのです。

そして、それが愛情と思い込んでいる人もいます。「妻だから、子供だから」と。

人の感情に責任を負うことが”無意識のパターン”になり、気づいていないことも多いのですが。

 

 

 

境界線を引くとは、自分の心を守ることです。

家に塀やドアがあるように、あなたの心に入るには許可がいるのです。

そして、境界線は自分にも、相手にもあります。

それぞれに境界線があり、私の領域、あなたの領域と分かれています。

家でいうなら、私の家、あなたの家と分かれているのです。

そして、分かれているから安心でき、心地いい関係でいられるのです。

 

 

人の感情に責任を負う傾向があると、

相手の領域で起こっていることを自分が解決しなければと思います。

 

自分がしなければと思うので、

エネルギーの余裕があると、相手の領域にどんどん入って世話をします。

エネルギーの余裕がないと、世話ができない自分を責め、罪悪感や無価値観に苦しみます。

 

エネルギーの余裕がある場合、

相手の領域に入るので境界線の侵略をすることになります。

相手への過保護・過干渉になり、相手の力(成長・自立)を奪うことになります。

健康な境界線の持ち主なら「お節介!」と怒るでしょう。

境界線の問題がある人なら共依存の関係になります。

 

エネルギーの余裕がない場合は、

相手への干渉はしません。

でも、出来ない自分を責め罪悪感や無価値感を自分に背負わせます。

自分で自分を傷つけ、負のスパイラルに入ってしまいます。

また、罪悪感や無価値感を感じたくなくて大切な関係を切ってしまうこともあります。

 

罪悪感をわざと感じさせる人もいます。そういう人とは関係を終えましょう。
エネルギーバンパイヤも同じです。

 

 

いかがでしょう?

人の感情に責任を負っていると人間関係の悩みが続いてしまいます。

でも、自分を責める必要はありません。

なぜなら、健康な境界線を持ててないのは、境界線を大切にした育て方をされていないからなのです。

あなたに責任はないのです。

気づいた時から始めればいいのです。

自分の心を大切に。

自分が「安心」と思える距離を大切にしていけばいいのです。

 

 

人とのほどよい距離を意識したい人は、境界線を育てるワークを。

 

【境界線を育てるワーク】

イメージの中で、自分の周りにぐるりと線を引きましょう。

相手の周りにもぐるりと線を引きましょう。

そして「あなたはあなた。私は私。」と何度も言いましょう。

人との距離感がわからなくなったら線をイメージして「あなたはあなた。私は私。」言ってみてください。

何度もしていくうちに潜在意識に境界線のイメージが出来ていきます。

他人の感情を負いそうになった時にもやってみてくださいね。

もちろん、自尊心を育てることも♪

 

 

最後に、子供は自分で感情を落ち着かせることは出来ません。

感情を落ち着かせる神経システムは育ちの中で発達するからです。

子供が怒ったり泣いたり拗ねたりしたら抱きしめてあげてください。

大人が慰め抱きしめてくれることで感情を静める神経システムが育ちます。

泣き止むまで放っておけばいいという人もいますが、それでは健やかな神経システムは育ちません。

子供の神経システムは、慰められ抱きしめられることで育つのです。

 

こちらも合わせてどうぞ。
罪悪感のトリセツ
罪悪感・無価値感の罠にご注意
境界線と自尊心。自尊心の高め方

 

いつもありがとうございます。
あなたが光り溢れますように。

 

花ひらき、今ここを天国に。

 

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