花ひらき、今ここを天国に。
愛溢れる心優しい皆様、
こんにちは。
いかがお過ごしですか?
水栽培のヒヤシンスが2つとも咲きました。
甘い香りに思わずにこにこ。笑
こんなにも幸せになっちゃうなんて「ありがと~。」
そして、来年もヒヤシンスの水栽培決定です♪
さて今日は、喜怒哀楽のお話をしていこうと思います。
私は、感情を大切にします。
なぜなら、女性性は感じる感性だからです。
感じることをしないでいると心が乾いていきます。
そして、感情は人生の進む方向を指し示してくれるコンパスだからです。
コンパスの感度がいいと、自分が進む方向がハッキリわかるんです。
では、感情の代表選手 喜怒哀楽のことお話していきますね。
初めに、あなたはどんな時に喜怒哀楽を感じるのか理解していますか?
喜は喜び。
喜びは、あるがままの自分でいられている、魂のままの本来の自分である時に感じます。
怒は怒り。
怒りを嫌う人が多いんですが、実は、自分が傷つけられた時に起こる自分を守る防御の感情なんです。
哀は悲しみ。
悲しみは、自分の繊細な心が苦しんでいる時に感じます。
怒りの奥に悲しみがあることもあります。
楽は楽しさ。
楽しさは、自分の感覚・才能を思いっきり使い自分であることを感じている時に感じます。
悲しみはSOSを教えてくれているんです。
そして、怒りはSOSを出している自分を守るために生まれる感情。
そしてそれは、あるがままの喜び楽しい自分であろうとしてのこと。
自分の感覚・才能を思いっきり使い自分を表現して「自分である」という喜び楽しさを感じるためのものなのです。
喜怒哀楽。
どの感情も大切なひとつひとつ。
そして、どれが欠けても自分を現すことができなくなるのです。
時々、怒りを否定してるために、
本当は傷つき悲しいのに笑顔でいる人がいます。
でも、それをしていると自分を守ることは出来ません。
人に心配かけないよう、不快にさせないようにと気遣い笑顔を作っているのかもしれませんが、
この気遣いをすればするほど自分を傷つけることになっています。
良い人、優しい人と言われる人が苦しくなるのはこのためです。
自分が感じている感情に気づくほど、自分を理解していくことができます。
「あぁ、私は怒っていたんだ。」
「あぁ、私は悲しかったんだ。」
隠していた繊細な自分に気づいていくことができるのです。
繊細な自分に気づけるから、自分をどんなふうに愛すればいいのかわかるのです。
自分の愛し方を知ることができるのです。
どの感情もあっていい。むしろ、無くては困るのです。
怒りを抑えるなら、自分を守るべき時に守れません。
悲しみを抑えるなら、傷ついている自分に気づけません。
そしてまた、感情は「感じたくないから」と否定し抑え込むと他の感情も抑え込むことになるんです。
例えば怒りを抑え込むとしましょう。
すると、他の感情も抑え込むことになります。
悲しみはもちろん、喜び楽しみも感じられなくなるのです。
多くの人が嫌う怒り悲しみですが、あっていいのです。
そして、怒り悲しみをどのように表現するかは選べるのです。
「自分が望む人間関係はどんなものだろう?」
「自分はどんな自分であれたら嬉しいんだろう?」
この質問をハートに投げかけると自分の答(望み)を見つけることができます。
望みが見つかれば、それを現実化できる怒り悲しみの表現方法を選んでいけばいいのです。
例えば、大切な人と感情的にぶつかった時、
相手に怒りをそのままぶつける自己表現をしたいのか、
「私はあなたのこういった言葉(行為)で大切にされていないと感じた。」と自己表現するのか、
または、一方的に関係を終わらせ無視をする自己表現をするのか、
怒りの表現方法はいくつもあります。
そして、どれを選ぶことが望む人間関係になるのか。
どれを選ぶことが望む自分になれるのか、自分で選ぶことができるのです。
いつも、選択肢は自分の手の中にあり、自分で望むものを創っていくことはできるのです。
喜怒哀楽。
喜びは、あるがままの自分でいられている、魂のままの本来の自分である時に感じるもの。
怒りは、自分が傷つけられた時に起こる自分を守る防御の感情。
悲しみは、自分の繊細な心が苦しんでいる時に感じるもの。
楽しさは、自分の感覚・才能を思いっきり使い自分であることを感じている時に感じるもの。
感情が教えてくれているものを理解したうえで、
「ほんとうはどんな関係を創りたいんだろう?」
「ほんとうはどんな自分であれたら嬉しいんだろう?」
「それが出来たら、どんな未来になっていくのだろう?」
こうハートに問い、あなたらしい感情の表現を選ぶことは出来るのです。
そうは言ってもなかなか出来ない・・という場合は、エネルギーが頭に上がっているのかもしれません。
女性性のグラウンディングをするとハートの答を受け取れます。
また、グラウンディングして子宮とハートを感じているとあなたらしい愛の感情表現ができますよ。
お試しください。
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いつもありがとうございます。
あなたが光溢れますように。
花ひらき、今ここを天国に。