花ひらき、今ここを天国に。
愛溢れる心優しい皆様、
こんにちは。
いかがお過ごしですか?
今日は、幸せの流れについてお話していきます。
私たちはいつも幸せの流れの中にいます。
幸せの流れから出てしまうことはありません。
これは絶対に。
いつも幸せの流れの中に居ます。
ただ、幸せの流れの中にいると気づけなくなるだけなのです。
たとえば、
あたたかいお風呂に入っているとしましょう。
あたたかく気持ちのいいお湯に浸かっているのに、
「どうしたらいいんだろう・・」と不安なことを考えていたり、
「あの人、腹立つーー!!なんなのよ!!」なんて怒っていたりすると、
お湯のあたたかさも気持ち良さも感じることはできません。
幸せの流れの中にいると気づけない状態はこれと似ています。
お湯の気持ちよさ「快」が今ここにある。
でも、心を「不快」に向けている。
だから、心は「快」を見つけられない、感じられない。
幸せの流れの中にいる。
でも、心の向きが幸せからズレる。
だから、幸せを感じられなくなる。
だから、幸せの流れの中にいると思えなくなる。
さらに、不快に心を向けるのが癖になっていたら、
幸せの流れの中にいても幸せを感じることはなくなるでしょう。
でも、心はちゃんと教えてくれています。
幸せはここだよ。ここにちゃんとあるよと。
それは「ほっとする」「気持ちいい」という感覚で。
日常の中でこういう感覚、必ずあるはずです。
その時、幸せがあるよと教えてくれているのです。
「ほっとする」「気持ちいい~」と感じる時、幸せの流れと調和しています。
この調和している状態に気づくほどに、
幸せの流れの中にいつもいるんだと実感できるようになっていきます。
そして、調和している時間が長くなるほど望みが叶いやすくなっていきます。
調和していると順調に事が起こるからです。
でも、注意が必要な人がいます。
それは、幸せに慣れていない人。
(不快に心向けることに慣れている人)
「こんなに上手くいくはずはない!」と疑うからです。
対処法は「慣れてないから仕方ないよね。」とそのまま肯定してあげること。
肯定すると、ほっと安心します。
安心すると再び幸せの流れに調和していけるのです。
あるクライアントさんが、
「必死な努力が実を結ぶとか、我慢して頑張れば 叶うということじゃなかったんですね!」
と、驚かれたんですが、そうなんですね。
親や学校から、努力・我慢が大切と教えられていますから、
そう思い込んでしまっていても仕方ないのですが。
よかったら実験してみてください。
心を「ほっとする」「気持ちいい~」方向に向け続ける実験です。
現実が変わっていきますから、驚かれると思います。
私たちは、いつも幸せの流れの中にいます。
幸せの流れから出てしまうことはありません。
だから安心してくださいね。
いつもありがとうございます。
ますますあなたが輝きますように。
花ひらき、今ここを天国に。