花ひらき、今ここを天国に。
今回は、開運を妨げる邪気発生装置についてお話していきます。
開運したい人、夢を叶えたい人、幸せになりたい人は参考にしてください。
邪気。
皆さん嫌がられますね。
開運を妨げますから。
邪気があると運気を下げますから。
でも、邪気を嫌っているのに、
その人自身が邪気を出す「邪気発生装置」になっていることがあるんです。
邪気発生装置です！
なっていませんか？
「まさか！私が邪気を出してるわけない！」
そう思いました？
でも、出しているんです。
私たちは邪気を出しているのです。
なぜなら、人間ですから。（笑）
聖人君子ではないですから。
誰もが、怒ったり悲しんだり嫉妬したりネガティブ感情を持ちます。
人間ですから当然です。
怒ったり悲しんだり嫉妬したりしていいんです。
ただ、その後です。
ネガティブ感情を持った後。
ネガティブ感情をどうするか、が、邪気発生装置になるか、ならないかに分かれるのです。
実は、ネガティブ感情は邪気の種。
種。
種なので育てなければいいのです。
では、どういう時、邪気に育ってしまうのでしょう？
それは、こんな時。
・ネガティブ感情を出し続ける
・ネガティブ感情を否定・抑圧し続ける
出し続ける・否定し続ける・抑圧し続ける時に邪気になるのです。
例えば、
口を開けばいつも愚痴や不満、批判ばかり。
「あの人が嫌い、憎い。」といつまでも言い続ける、思い続ける。
出し続けていると邪気になります。
また、
ネガティブ感情はダメと出さずに我慢し続ける。
私はネガティブ感情なんて持たないとネガティブ感情を否定し、心の奥にしまい抑圧し続ける。
我慢し続ける、否定し、心の奥に抑圧し続けるも邪気になります。
ネガティブ感情を我慢・否定・抑圧の場合、外に出していません。
出してないなら邪気にならないのでは？と思うかもしれません。
でも、この場合も邪気になります。
実は、ネガティブ感情は、我慢・否定・抑圧すると解放されません。
すると、体と心に溜まるのです。
この体と心に溜まったネガティブ感情が邪気となり、その人から出てくるのです。
このタイプの邪気は、雰囲気となって現れています。
なんだか暗い人だな、なんだか重い人だな、なんだか心地よくないな、と感じるのは邪気を感じているのです。
そして、自分が邪気発生装置になっているかどうかもわかります。
良いことが無い、ラッキーな人が羨ましいと思うなら、邪気が溜まっている証拠。
なぜなら、邪気は低い波動。
邪気発生装置になると低い波動域の住人になるので良いことが起こらなくなるのです。
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邪気とは無縁の人たちがいます。
どんな人たちだと思いますか？
それは、
赤ちゃんと幼い子供たち。
彼らは邪気がありません。
だから、誰からも愛されるのです。
子供は無邪気と言われます。
無邪気とは邪気が無いという意味。
でも、子供は怒ります、泣きます、癇癪も起こします。
見事にネガティブ感情を出します。
でも、邪気はありません。
どうしてでしょう？
ネガティブ感情を引きずらないからです。
ネガティブ感情を悪いものと思っていないからです。
開運したいなら、
ネガティブ感情を引きづらない、溜め込まない。
怒ってもよし。
泣いてもよし。
「人間だもんね。この自分もOK♪」とネガティブ感情を受け入れましょう。
受け入れると、ネガティブ感情は解放されます。
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笑う門には福来る！
神様は笑っている人が大好きです。
怒るもよし。泣くもよし。
自分を丸ごと受け入れたら笑っちゃいましょう！
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幸せが集まって来る人は笑顔です。
邪気発生装置ではなく、
幸せ発生装置になっちゃいましょう！
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花ひらき、今ここにある歓びを溢れるほど受け取ります。