花ひらき、今ここを天国に。
愛溢れる心優しい皆様、
こんにちは。
心地よくお過ごしですか?
今日は、自分を責める気持ちについてお話ししていこうと思います。
私たちの多くが、
自分を責める自責のパターンを持っています。
そして、それが心を重くし、
望む幸せを創造できなくさせてもいます。
心が重くと書いたように自責は重い波動です。
重い波動ですから、
低い波動の地球に降りて来るためにわざわざ着けた重りなのです。
自責のパターンは、
本来、私たちのものではない、のです。
なぜなら、私たちの本当の姿は『愛』だから。
軽い波動が私たちなのです。
そして、自責のパターンを持つと、
「愛がない」といった悩む、地球ならではのドラマが体験出来ます。
そしてまた、
「愛がない」と思うのは、
「愛がある」とどこかで知っているから、なのです。
「愛がある」ことを知っていなければ、
「愛がない」とは思えないのではないでしょうか?
私たちの心の奥の奥では「愛がある」ことを知っているのです。
心の奥の奥で。
私たちの中には、ちゃんと「愛」があるのです。
愛がある心の奥まで観に行ってないから、見つけらないだけなのです。
自分に向き合いましょうとお話するのは、
心の奥にある「愛」に出逢うからです。
愛は自分の中にあると実感できるからなのです。
愛が私たちの本来の姿。
愛に戻ると、奇跡のように外側の出来事は調和し始め、愛の現実となっていきます。
自分を責める気持ちの奥には「愛」があります。
心の奥に目をやらず、自分を責めることで留まっていると、
自分には愛が無いと勘違いしてしまいます。
していませんか?勘違い。
自分を責めていると気づいたら、
責める自分にもOK。
そのままを愛してあげてください。
そして、「どうして自分を責めるのかな?」と、
ハートに聴いてあげてください。
ハートに手を置き身体のあたたかさを感じながら。
必ず、自分を責める理由があります。
愛ゆえの理由が。
こんなことがありました。
クライアントさんにこの質問をして頂いた時、
子供の頃、お母さんが自分を心配している記憶が蘇ってきました。
心配しているお母さんを見て、
お母さんを心配させてはいけない。
お勉強を頑張ろう!と決めたこと思い出したのです。
そして、「良い結果を出せない自分はお母さんを心配させる」と、
責めるようになったと気づかれたのです。
この方の責める心の奥にあったのは、
お母さんを安心させたいという「愛」だったのです。
どんなネガティブな気持ちも、
奥の奥まで観ていくと必ず愛があります。
愛は、すでにあるのです。
そして、それを見つけに行くのは誰でもない自分なのです。
自分を愛するとは、自分を知っていくこと。
自分の中の愛に気づいていくこと、なのですね。
今年は、愛に還る人が加速的に増えるでしょう。
世界の波動が軽くなっていますから、
自責のパターンに気づいて手放すこと、
愛を見つけることもとても簡単になっています。
ぜひ、あなたの中の「愛」に出逢いに行ってもらえたらと思います。
ただ、身体が緊張していたりすると、
ハートの声が聴こえにくくなります。
そんな時は、こちらを参考に。
呼吸が浅い時にお勧めのこと
自分と繋がる呼吸法
いつもありがとうございます。
ますますあなたが輝きますように。
花ひらき、今ここを天国に。