花ひらき、今ここを天国に。
愛溢れる心優しい皆様、こんにちは。
いかがお過ごしですか?
毎日、暑いですね~。もう溶けそうです。(笑)
そして、今年のライオンズゲートのエネルギーは凄かった!
強いエネルギー&暑さ!優しくゆったりすることを意図し過ごしていました。
自分に優しくゆったりと。
こう意図したのは、自分の中の この声に気づいたからです。
「だらだらしちゃダメ!」
「効率よく意味あることしなくちゃ!」
自分を否定し焦らせる思考の声に気づいたからです。
この声に「まだ居たんだ~」と苦笑いしつつ、
「仕方ないね、これも私だし(何十年もしっかり者のお姉ちゃんしてたんだし)」と受容し、
「それだけ頑張ってきたんだな~」と自分を愛しみ、
「さて、どうしよう?どうしたい?」
「まだ続ける?新しい選択する?」とハートと会話しました。
そして、「手放したい。手放していこう!」と一歩進むことになったので、
ハートの望みである「優しくゆったり過ごす」を選んだのでした。
しっかり者のお姉ちゃん。
これは、私が幼い時に選んだペルソナ(愛される為に選んだ仮面)です。
やんちゃな弟がいたので、母を助ける為に、しっかり者のお姉ちゃんをやると選んだのです。
本来の私は、全然しっかりしていません。
でも、お母さんを困らせないようにと、頑張ってしっかり者を演じたわけです。
そして、気づいたら何十年と演じ、いつしか、しっかり者がペルソナだということも忘れていました。
この仮面、長女・長男に多く、仮面だと気づいていないことも多いのです。
自分と向き合ううちに、しっかり者は仮面だったと気づいていきました。
ほんとうの私は臆病で甘えん坊だったと思い出していきました。
臆病で甘えん坊なのに、しっかり者を頑張ってしていんだ!と気づいたわけです。
初めはすごく戸惑いました。
でも、どちらの自分も自分だな、と思って、受け入れていくことにしたんです。
臆病で甘えん坊な私も私。しっかり者の私も私。どちらも私で居ていいと。
あるがままの自分を受け入れ、愛して、の自己受容を繰り返してきました。
「しっかり者のお姉ちゃんを頑張ってやってきた自分を受け入れ、認め、許し、愛します。」
「臆病で甘えっこの自分を受け入れ、認め、許し、愛します。」
どちらの自分にも、「受け入れ、愛しているよ」と言葉にして自分に言うのを繰り返しました。
「臆病で甘ん坊な私もめっちゃ可愛いじゃん!」とゆる~く言ってあげたりもして。
この自己受容プロセスを何年と続けてきています。
「何年も?」と思われた人もいるかもしれませんね。
そうなんです。
自己受容のプロセスは1回やって終わりではありません。
なぜなら、自分と向き合っていくと、
ペルソナのように本来の自分ではない自分をしていたことに気づいたり、
シャドーにして、見ないようにしてきた自分がいたり、いろんな自分を見つけていくからです。
どの自分にも、「この私も私」と受け入れるのが自己受容なので、ある程度の時間は必要になるのです。
でも、自己受容は「この私も私」とそのままの自分を受け入れること。
だから、愛の器が大きくなります。
そして、自己受容と他者受容は正比例します。
自分を受け入れただけ、人も受け入れることが出来るようになるのです。
人を受け入れることが出来ないのは、自分を受け入れていないからなんですね。
自己受容が出来るほどに他者受容もでき、結果、幸せな人間関係が持てるようになります。
人生は、穏やかで笑いの多い平和なものになっていきます。
自己受容は、幸せの鍵なんですね。
今、世界の波動がどんどん上がっている影響で、自分の中の重い波動のものが出やすくなっています。
私のように、自分を否定したり焦らせるような声も気づきやすいです。
もし気づいたら、自分と向き合ってみてください。
愛の器を大きくするチャンスだと思いますよ。
自分ひとりでは難しいという方はセッションをどうぞ。
あなたの心の声、聴いていきましょう。
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いつもありがとうございます。
ますますあなたが輝きますように。
花ひらき、今ここを天国に。