花ひらき、今ここを天国に。
今回は、自分軸が育ち幸せな人生になる『言葉の習慣』をご紹介します。
自分軸で生きたい、幸せな人生にしたい、そう願う人はぜひ試してください。
良い変化が起きますから。
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自分軸、他人軸って何?
自分の本音、自分の感覚、大切にしていますか?
初めに、自分軸で生きていない状態を他人軸と言います。
他人軸は、人からどう思われるか、人からの評価を基準に生きている状態です。
他人軸で生きていると、困ったことが起こります。
何だと思いますか?
人生から喜びが無くなるのです。
不平不満ばかりになり、やる気も無くなっていきます。
他人軸でいると不幸せになるのです。
ところが、
自分軸で生きるようになると、毎日に幸せが増えます。
満たされることが増えていき、やる気が出てきてきます。
人生に喜びが戻ってくるのです。
自分軸で生きるようになると、幸せになるのです。
そして、時代的にも今は他人軸から自分軸への移行期です。
自分軸で生きることに追い風が吹いているのです。
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自分軸、他人軸って何?
どうしたら自分軸で生きられるようになると思いますか?
他人軸から自分軸へ移行する方法、思いつきますか?
方法はいろいろあります。
私も、セッションではいろいろなアプローチで皆さんの自分軸をサポートしています。
今回は、その中から簡単に出来て、人生も幸せに変わっちゃう「言葉の習慣」をご紹介します。
《自分軸を育てる言葉の習慣》
この言葉を習慣にするだけです。
●「私はこれを選ぶ」
●「私が選んでいる」
※ポイントは、声に出して言う。
慣れてきたら、心の中だけで言うのでOK。
例えば、
明日は早く起きると決めたら「私は、早く起きることを選ぶ」と言う。
今日はこのワンピースを着ようと思ったら「私は、このワンピースを着ることを選ぶ」と言う。
コーヒーを飲もうと思ったら「私は、コーヒーを飲むことを選ぶ」と言う。
これだけ。簡単でしょう。
でも、声に出して言ってみるとわかります。
声に出して言ってみると、”自分が選んでいる”ことが鮮明になるのです。
誰でもない「自分が選んでいる」と自覚出来るのです。
「自分が選んでいる」この自覚、これが自分軸を育てるのです。
さらに、こんな使い方をすると凄い効果がありますよ。
嫌なことをあえて「私が選んでいる」と言ってみるのです。
例えば、
会社にイヤイヤ行っているなら「私が、会社にイヤイヤ行くことを選んでいる」と。
愚痴を言うことが多いなら「私が、愚痴ばかり言うことを選んでいる」と。
ダイエットしたいのにケーキを食べてしまうなら「私が、ケーキを食べることを選んでいる」と。
実験のつもりで言ってみてください。
「私が、嫌なことを選んでいる」と。
声に出して言ってみると、誰でもない”自分が嫌なことを選んでいる”と意識出来ます。
すると、嫌なことを止められます。
他の選択肢はないか探し始めるのです。
誰もが「こんな私でいたい」と『望む自分』を持っているからです。
『望む自分』に合った選択を探し、『望む自分』になる行動をするようになるのです。
長く他人軸で生きていると、他人軸が通常モードになっています。
すると、他人軸だと気づけません。
でも、「私はこれを選ぶ」「私が選んでいる」と口にすると、他人軸に気づきます。
気づいたら変えられます。
「私はどうしたいんだろう?」と自分の本音を探し、本音を基準にした行動に選択し直せばいいのですから。
他人軸から自分軸へ。
選択を変えれば人生は変わります。
自分軸を選択するほど、自分で人生を創っている実感を感じます。
自分軸を選択するほど、人生に喜びが戻ってきます。
自分軸を選択するほど、望む人生に変化していきます。
自分軸を育てる言葉。
「私はこれを選ぶ」
「私が選んでいる」
この言葉を習慣にしてみてください。
幸せが増え、望む人生へと変化していきますよ。
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