花ひらき、今ここを天国に。
今回は、グラウンディングと自分軸の関係についてお話します。
自分軸を育てたい人は参考にしてください。
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エネルギーで解説。自分軸と他人軸
他人軸の人は、グラウンディングが弱いです。
他人軸の人は生き方の基準が他人です。
そのため、人からどう思われるか考えている時間が長いので、頭にエネルギーが集まり(偏り)ます。
下半身のエネルギーも頭に集まるので、下半身のエネルギーはなくなります。
対象の人にエネルギーを伸ばしたり、飛ばしたりして、体からエネルギーが出ている場合もあります。
また、他人軸の人は、自分や他者を責めていることも多く、それがエネルギーを浪費しています。
こういったことから、他人軸の人のグラウンディングが弱くなるのです。
では、どうしたらいいのでしょう?
こちら↓のお話で、気づいた人もいると思います。
エネルギーで解説。自分軸と他人軸
グラウンディングをすれば、自分軸って育つのでは?と。
そうです!
グラウンディングを習慣にすると自分軸は育ちます。
なぜなら、グラウンディングが出来ている状態は、自分軸がある状態だからです。
グラウンディングは、自分軸を育てるエネルギー的アプローチなのです。
ご紹介した「自分軸が育つ言葉の習慣」と「自分軸が育つ魔法の質問」は、心理的アプローチです。
グラウンディングはエネルギー的アプローチです。
「私はどうしたいんだろう?」と自分基準を見つけ(心理的自分軸の強化)、グラウンディングを習慣(エネルギー的自分軸の強化)にすれば、自分軸は加速的に育つのです。
グラウンディングをお教えしているのはこのためです。
こちらのグラウンディングです。
女性性開花のグラウンディング
朝晩グラウンディングしているのに、グラウンディングが強くならないと言う人がいます。
お話を聞いてみると、他人軸の選択をされているのです。
エネルギー的には、グラウンディングで自分軸の状態になっている。
でも、「親がこう言うから」など他人軸の選択をしているのです。
一歩進んで、一歩下がるをしているのですから、グラウンディングが強くならないのです。
※本来、グラウンディングがしっかり出来ると、自然に自分軸の選択が出来ます。
ところが、深層心理で他人軸の方がメリットがあると思っていると無自覚に他人軸の選択をします。
親に依存していたほうが楽。人の意見に従っているほうが責任を取らなくて楽と深層心理で思っているのです。
この場合、メリットに気づき、自分軸を選ぶと決めると変われます。
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グラウンディングと自分軸の関係、いかがでしょう?
グラウンディングが強くなると自分軸が育つ。
自分軸が育つとグラウンディングが強くなる。
自分軸を育てながらグラウンディングを習慣にすると加速的に自分軸は育つのです。
また、エネルギーを増やすことも自分軸が育ちます。
食事と睡眠も大切にしてくださいね。
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