花ひらき、今ここを天国に。
今回は、自分軸と他人軸をエネルギーで解説していきます。
自分軸を育てたい人は参考にしてください。
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自分軸、他人軸って何?
自分軸と自己中の違い
自分軸のお話が続いています。
どうしてだと思いますか?
今年以降、今まで以上に自分軸であることがとても大切だからです。
エネルギーメッセージでもお話したように、今年は、明暗が色濃く分かれます。
他人軸でいると、暗(闇)に引っ張られます。
でも、自分軸でいれば光(幸せ)の中を歩けるのです。
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2023年エネルギーメッセージ
世界が大きく変わる時は、あらゆる混乱が起きます。
この数年、いろいろな領域で混乱が起きていますね。
混乱時、他人軸で生きている人は振り回されます。
でも、自分軸で生きている人は振り回されません。
状況が混乱していても、自分の幸せ基準を持っているので光(幸せ)の中を歩けるのです。
●自分軸
人・物事に振り舞わされない
●他人軸
人・物事に振り舞わされる
では、自分軸と他人軸をエネルギーで観てみましょう。
自分軸の人は、体の隅々にまでエネルギーが満ちています。
しっかりグラウンディングしているからです。
波動的には、自分軸の人は波動が高いです。
自分の考え(価値観)を基準に選択しているので、満足を感じることが多いからです。
波動が高いので、高い波動の物事を引き寄せます。
●自分軸
エネルギーが満ちている
波動が高い→高い波動の人・物事を引き寄せる
他人軸の人は、エネルギー量が少ないです。
グラウンディングが弱い、もしくは出来ていません。
頭にエネルギーが偏っているため、下半身のエネルギーは特に少ないです。
また、体の外にエネルギーが出てしまっていることもあるためです。
波動的には、他人軸の人の波動は低いです。
人からどう思われているかが基準なので、満足を感じることが少ないからです。
人からどう思われているかが基準なので、他者への怒り・不満を感じることが多いのです。
その為、波動が低くなり、低い波動の人や物事を引き寄せます。
●他人軸
エネルギーが少ない
波動が低い→低い波動の人・物事を引き寄せる
いかがでしょう。
エネルギー的に観ると、自分軸と他人軸は全く違う状態なんですね。
そして、注意が必要なのが自己中・わがままな人です。
一見、自分軸の人と似ているからです。
でも、ちゃんと違いがありますから、しっかり識別してくださいね。
自己中・わがままな人に捕まると大変ですから。
では、自分軸と自己中・わがままな人のエネルギーの違いをお話します。
自分軸の人のエネルギーは心地いい・気持ちいいです。
一緒に居ると、自分のエネルギーが上がるのを感じます(量も増え、波動も上がる)。
これは私の感覚ですが、自分軸の人は、心身共にエネルギーが詰まっている感じがします。
すこやかさ・実直さ・誠実さをエネルギーで感じます。
自分軸の人は、自分のしたことに責任を取るからだと思います。
自己中・わがままな人のエネルギーは、どこか居心地の悪さがあります。
自分の感覚を丁寧に感じてみると分かりますが、違和感や不自然な圧を感じます。
一緒に居ると、自分のエネルギーが下がるのを感じます。
これは私の感覚ですが、自己中・わがままな人のエネルギーは表面的(中身が詰まってない)な感じがします。
キラキラさや華やかさがあっても、薄っぺらい・嘘くさいなどの感覚がします。
自己中・わがままな人は、自分のしたことに責任を取らない(逃げる・責任転嫁する)からだと思います。
エネルギーの視点で、自分軸・他人軸・自己中を解説してみましたが、いかがでしょう?
エネルギーは目には見えません。
でも、私たちは感じ取っているものです。
「あの人、なんか胡散臭い感じがするのよね~」なんて言ったりしますから。
そして、その感覚は、往々にして当たっています。
他人軸の状態が長くなると、自分の感覚に自信が持てないものです。
でも、自分の感覚を信じることも自分軸を育てることになります。
解説を参考に、自分軸の人と繋がっていきましょう。
自分軸を育てるには、自分軸の人の近くにいることも効果があるからです。
自分軸を育てて、光の中を進みましょう!
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