花ひらき、今ここを天国に。
今回は、「心の力」の使い方、お話していきます。
幸せになりたい、望みを叶えたい人はぜひ知ってくださいね。
知っていますか?
私たちの「心」は凄い力を持っていること。
その「心の力」をどうに使うかで幸せを創造したり、不幸せを創造したりしています。
あなたは、「心の力」を幸せを創る方向に使えていますか?
もし、幸せになりたいと言いながら幸せでないなら、
「心の力」の凄さを知らないか、使い方が間違っているのかもしれません。
では、「心の力」をどう使っているか調べていきましょう。
これからする2つの質問で、「心の力」をどう使っているかわかります。
質問1.
「あなたが望む幸せはどんな幸せですか?」
「こんなだったら嬉しいな~♡」
「こんなことが実現したら幸せ~♡」
ふわ~としたイメージでも大丈夫です。
望んでいる幸せをイメージしましょう。
ノートに書きたい人はぜひ書いてください。
質問2.
「1日のうち嬉しいことを考えている時間はどれぐらいですか?」
または「1日のうち嫌なことを考えている時間はどれぐらいですか?」
1日は24時間です。
24時間-(睡眠時間+嫌なことを考えている時間)=嬉しいことを考えている時間
いかがでしたか?
勘のいい方は、すでに気づいたかもしれませんね。
なぜ幸せが創れるのか、創れないのか。
では、説明していきますね。
まず、質問1.
「あなたが望む幸せはどんな幸せですか?」
これは、目的地の設定&心を向ける方向の設定です。
自分が望む幸せが明確になっているほど、自分がどの方向に進むのか明確です。
車のカーナビの目的地設定と同じです。
カーナビに目的地を設定すると、どの道を進めばいいかナビが導いてくれます。
心も同じです。
心に「望み」を設定すると、心は望みの現実化に動きだし、望み(目的地)に導いてくれます。
(プロセスは自動操縦です。脳にこのシステムがあります。)
幸せになりたいと言いながら幸せでない人の多くが、この設定があいまい、もしくは設定されていません。
中には、「これは嫌」が設定され、「望み」が設定されていないことがあります。
これは、「〇〇ショップは嫌」と設定されているけど、「行きたいお店」は設定されていないのと同じです。
ナビを有効活用するには「望み」を明確にすることなのです。
心にはナビシステムがあります。
「望み」を設定すると「望み」に運んでくれます。
質問2.
「一日のうち嬉しいことを考えている時間は何時間ですか?」
この質問は、望みが現実化する波動域の滞在時間が分かります。
私たちは、嬉しいことを考えている時、望みが現実化する波動域に滞在しています。
反対に、嫌なことを考えている時、望みが叶わない波動域に滞在しているのです。
心のナビに目的地を設定し、嬉しいことを考えている時間が長ければ、それだけ車は目的地に近づきます。
反対に、嫌なことを考えている時間が長ければ、その時間、車は止まっています。
嬉しいことを考えている時間が長ければ長いほど、望みは現れてきます。
嫌なことを考えている時間が長ければ長いほど、望みは現れないのです。
引き寄せの法則の基本でもあるので、もう少し説明しますね。
嬉しいことを考えている時、心は幸せの方向に向いています。
だから、幸せが現れます。
でも、嫌なことを考えている時、心は不幸せな方向に向いています。
だから、幸せは現れません。不幸せが現れるのです。
なぜなら、フォーカスしたもの(心のエネルギーを注いだもの)が現象化するからです。
いかがでしょう?
「心の力」上手く使えていましたか?
「心の力」を幸せ創造に使うには、
・目的地(望み)の設定をする
・ご機嫌さん時間を増やす
(幸せの方向を向く)
「これは嫌」と設定するのではなく「これが好き(望み)」と設定しましょう。
ご機嫌さんは、気が楽、リラックス、ほっとする、安心といった気分でもOKです。
この2つで、幸せはあなたの現実に現れてきます。
まずは、目的地を明確に。そして、ご機嫌さん時間を少しずつ増やしていきましょう。
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花ひらき、今ここにある歓びを溢れるほど受け取ります。