花ひらき、今ここを天国に。
今回は、すぐ幸せになれる人と、幸せにならない人の「違い」お話します。
頑張ってるのに現実が変わらない、望みが叶わない人は参考にしてください。
あなたの何が止めていたのか気づけると思います。
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ずっと不思議に思っていました。
それは、すぐに幸せになっていく人、サクッと願いを叶えていく人がいる。
その反面、なかなか変化しない人、なかなか望みが叶わない人がいたからです。
両者にどんな違いがあるのだろう？と。
でもある時、わかりました。
ある違いがあったのです。
それは、心の成長段階だったのです。
心が子供の依存心のままか、
大人の自立心に成長しているか、
この違いだったのです。
・子供の依存心
・大人の自立心
なかなか変化しない、なかなか望みが叶わない人は子供の依存心のままだったのです。
（大人の自立心に成長していなかったのです）
体は大人になっていますから、心も大人になっていると思います。
まさか、子供の心のままだと思いませんから気づきにくいのです。
パートナーと上手くいかない、婚活が上手くいかないのも、子供の心が原因であること多いです。
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誰かに「わかってくれない」と思うのは
大人の自立心の人は、変化が早いです。
自分の幸せは自分で創るものだとわかっているので自分を変えることを厭いません。
「ここを変えるといいですよ」とお伝えすると、素直に受け取り、すぐに変えていかれます。
だから、サクッと望みを叶えます。
子供の依存心の人は、なかなか変化しません。
依存心の人は、自分が変わることに抵抗します。
抵抗するのは、他者（親・恋人・パートナー等）が幸せを創ってくれると思っているからです。
子供の依存心の人は、「相手・環境が変われば自分は幸せになる」という考えが基本です。
例えば、
親が優しくなったら幸せになる。
良い人が多い職場に転職すれば幸せになる。
優しく経済力のある男性と結婚すれば幸せになる。
これらは、「自分は変わらない」から「相手・環境が変われ」と言っていることです。
「自分は変わらない」と決めているのですから、変化も望みが叶うことも起こらないのです。
大人になったから、心も大人になっていると思います。
でも、子供の心のままということも結構あるのです。
もし、頑張ってるのに現実がなかなか変わらない、なかなか望みが叶わないなら、
大人の心に成長出来てるか、自分を観てみましょう。
子供の心・依存心の特徴は、
「親のせいで」「彼がこうだから」といった被害者・他責の考えと言葉がよく出ます。
心の中には、怒り・拗ね・いじけ・嫉妬が多いです。
子供の心なので、自分が変わることで状況を変えられるとは思っていません。
なので、無力感・無価値感を強く感じるのも特徴です。
では、どうすれば大人の心に成長出来るのでしょう？
それは、
●自分が自分の一番の理解者になること。
心の中の怒り・拗ね・いじけ・嫉妬に、自分が共感して理解していきましょう。
ポジティブ偽装しないで、ネガティブな自分も受け入れていきましょう。
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自分を理解する感情解放ワーク
自己受容。自分を幸せにする心の作り方
●心のコップは自分で満たすこと。
毎日、心のコップが満ちることを自分でしていきましょう。
自分のご機嫌は自分でとっていきましょう。
こちらも参考に。
ハッピーリストを作りましょう
セルフラブ「満たされた私」の作り方
自分が自分の一番の理解者になる。
心のコップは自分で満たす。
これをしていくと依存から抜けられます。
心にエネルギーも貯まっていくので、やればやるほど早く大人の心に成長出来ますよ。
もちろん、望みも叶いやすい自分になっていきます。
最後に。
女性性開花は、子供の心のままでは上手くいきません。
まず、大人の心になること。その次に、女性性開花。
子供の心のまま女性性を開花させようとしても、子供の心が邪魔してしまうのです。
子供の心を大人の心に成長させてから女性性開花が自然なのでスムーズに開花できますよ。
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