花ひらき、今ここを天国に。
今回は、幸せから遠ざかる悲劇のヒロイン症候群についてお話します。
悲劇のヒロインをしていると、幸せからどんどん遠ざかります。
でも、やっている人多いです。
悲劇のヒロインを卒業すると幸せになれるんですが。
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初めに書いたように、
悲劇のヒロインをしていると、幸せからどんどん遠ざかります。
なぜだと思いますか？
悲劇のヒロインをしていると波動はネガティブで低くなるからです。
ネガティブで低い波動でいると、ネガティブで低い波動の人や物事を引き寄せます。
良いことが起こらないのです。
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そして、悲劇のヒロインはエネルギーバンパイヤだからです。
悲劇のヒロインは、可愛そうな自分でいることで人から注目され優しさや愛情を貰います。
実は、注目され優しさ愛情を貰う時、エネルギーも奪っているのです。
エネルギーを奪われては困りますから、人は距離を取ります。
悲劇のヒロインをしていると人が離れていくのです。
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なぜ悲劇のヒロインをするのでしょう？
メリットがあるからです。
・人から注目される
・人から構ってもらえる
・人から優しくされる
・人から愛情を貰える
・エネルギーが貰える
こういったメリットがあるからです。
『可愛そうな自分でいるとメリットがある』
表面意識（顕在意識）では、まさかそんなことを思っているとは思っていません。
深層心理（潜在意識）で思っていることだからです。
なので、自分が悲劇のヒロインをしているとは気づいていないことが殆どです。
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では、なぜ「可愛そうな私でいるとメリットがある」と思ってしまったのでしょう？
それは、幼い頃の体験です。
例えば、お兄ちゃんと喧嘩して泣いたら、お母さんが優しくしてくれた。
よくあることですが、幼い子供はこう思い込んでしまうのです。
「可哀そうな私でいると愛される」と。
他には、絵本やアニメの影響です。
例えば、シンデレラの物語は、義母・義姉たちがシンデレラを虐げますが、王子様が現れ愛されます。
シンデレラの物語が大好きで何度も読んでいると、幼い子供は思い込んでしまうのです。
「可哀そうだと王子様に愛される」と。
以外と、絵本やアニメの影響は大きいのです。
幼い頃に思い込んだことですが、大人になった今も潜在意識はそれが真実だと思っています。
意識の97％を占める潜在意識は「可哀そうだと愛される」と。
なので、悲劇のヒロインを無自覚に演じ続けてしまうのです。
※大人になった今も、本・ドラマ・映画から影響を受けています。意識して良いものを選ぶことお勧めします。
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では、どうしたら悲劇のヒロインを辞められるのでしょう？
答は、気づくだけ。
「悲劇のヒロインをしていたんだ。」
「可哀そうだと愛されると思ってる。」
こう気づくだけです。
気づいた人の殆どが「恥ずかしい！！！」と落ち込みます。
でも、「恥ずかしい！！！」落ち込んだ人ほど悲劇のヒロインを辞められます。
「もう2度としない！」「変わる！」と決められるからです。
決めると現実は変わり始めます。
本来の幸せにどんどん戻っていけるのです。
本来の私たちは幸せです。
赤ちゃんの頃、泣いても、おしっこをしても愛されていました。
今もそのままで愛されています。
もし信じられないならこう心の中で思ってみてください。
「もしかしたら、私はそのままで愛されてる幸せ者なのかも？」
1週間ほど続けると現実が変わってきますよ。
お試しあれ♪
悲劇のヒロインの特徴も載せておきますのでご参考に。
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【悲劇のヒロインの特徴】
・自分の不幸をアピール
・他人からの心配・同情を求める
・他人からの愛情を過剰に求める
・いつでも一番かわいそうに見られたい
・不幸話のマウントをする
・幸せな状況にもかかわらず不幸を探す
・被害妄想の思考回路
・不幸なのは自分だけと思っている
・前向きな考えをしない
・物事を筋道立てて考えない
・未来より過去に引きずられる
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「私はそのままの私で愛されている幸せ者♡」
あなたはそのままで愛されている幸せ者なんですよ。
気づいてくださいね。