花ひらき、今ここを天国に。
今回は、望みを明確にする方法ご紹介します。
望みは、具体的で明確になるほど叶いやすくなります。
この機会に望みを明確にしませんか?
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望みを明確にすると望みは叶う
今年の初め、どんなことを願いましたか?
それは、どれぐらい叶っていますか?
今年も残り1カ月半ですが、叶ってない人も多いのでは?
「何を願ったのか忘れちゃった・・」なんて人もいるかもしれませんね。
望みが叶わない原因はいくつかありますが、
そのひとつに望みが明確になっていないことがあります。
望みを忘れてしまうことも原因のひとつです。
どういうことかというと、
例えば、
「幸せになりたい」
「幸せな職場で仕事をしたい」
「幸せな結婚をしたい」
このように仰る人が多いのですが、これでは抽象的すぎるのです。
抽象的だから叶わないのです。
実は、具体的・明確な望みほど叶いやすいのです。
では、どうしたら具体的・明確になるのでしょう?
それは、望まないことを書き出すことです。
・嫌なこと
・したくないこと
・避けたいこと
・絶対に嫌なこと
・頑張っても無理なこと
・どんなにお金を積まれても嫌なこと
こういった嫌なことを書き出すのです。
なぜ嫌なのか理由は探さなくてOK。
ただただ、自分はこれが嫌というものを洗いざらい書き出すのです。
洗いざらい書き出すほうが、望みはより具体的に明確になりますよ。
面白いのですが、望みが明確でない人ほど、なぜか嫌なことは明確なんです。
例えば、
「悪口を言う人がいる職場は嫌です」
「残業がある職場は嫌です」
「浮気性の男性との結婚は無理」
皆さん、嫌なことは次々と話されます。
嫌なことは明確になっているのです。
ということは、これを活用すればいいのです。
こんなふうに。
「悪口を言う人がいる職場は嫌」
↓
「お互いを褒め合える職場が望み」
「残業がある職場は嫌」
↓
「定時にあがれる職場が望み」
「浮気性の男性との結婚は無理」
↓
「誠実な男性との結婚が望み」
嫌なことが明確=望みが明確なのです。
ただ、嫌なことに意識が向いているから望みに意識が向かなかった。
だから、望みが明確にならなかった、それだけなのです。
嫌なことがいっぱいあるなら、それだけ望みは具体的で明確ということ。
嫌なことにいっぱい気づけることはリソースなのです。
リソースは活用しなきゃです!
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【望みを明確にする方法】
ステップ1
望まないことを書き出す
・嫌なこと
・したくないこと
・避けたいこと
・絶対に嫌なこと
・頑張っても無理なこと
・どんなにお金を積まれても嫌なこと
ステップ2
望みを明確化
「悪口を言う人がいる職場は嫌」
↓
「お互いを褒め合える職場が望み」
この先のステップはこちらを。
望みを明確にすると望みは叶う
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遠慮なく嫌なことを書き出しましょう。
そこから望みを具体的に明確にしましょう。
望みが具体的になるほど明確になるほどワクワクし始めますよ。
ワクワクすると次の行動が見えてきます。
その行動をしましょう。
望みが叶う流れに乗れますよ。
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