花ひらき、今ここを天国に。
愛溢れる心優しい皆様、
こんにちは。
いかがお過ごしですか?
昨日は小豆を煮ました。
私の田舎では、冬になるとストーブの上に大きなお鍋が乗っていました。
黒豆や小豆を煮ていたんです。
小豆の時は、お汁粉を作るんだ!と密かにワクワクしていました。
今でもお汁粉は大好きで、小豆もよく煮るのです。
さて今日は、子育てのお話です。
セッションで子供の嘘についてご質問がありました。
先日の嘘のお話を読まれて、
「子供の嘘に怒っていたんですが、どうすればいいんでしょう?」と。
嘘をつくとき、自分を守るために嘘をついていることが多いのです。
子供なら特にそうでしょう。
怒られないように思わず嘘をついてしまうのです。
怒られるのが嫌なんです、怖いんですね。
嫌だ、怖い。
内心は怯えているんですね。
嘘の奥にあるこの気持ちを知ってあげるといいと思います。
クライアントさんには、
「子供の頃につい嘘をついてしまったことありませんでしたか?」
そうお聞きすると、いくつか思い出されていました。
「その時、どうして嘘をついたんでしょう?その時の気持ちは思い出せますか?」
そうお聞きしていきました。
すると、急に泣かれたのです。
その時の自分の気持ちを思い出したそうなのです。
「ほんとうは嘘なんてつきたくなかった。」と。
「その時、お母さんにどうしてもらいたかったですか?」と、またお聞きしました。
すると、
「寄り添ってもらいたかった。私を理解してほしかった。」と。
クライアントさんには、
「それをお子さんも望んでいるのではないですか?」とお伝えしたのです。
子育てのご相談からお母さんの子供の頃の傷を癒すセッションに。
そして、子供の頃の体験に、今の子育ての悩みの答があったのです。
そして思うんです。
セッションを受けて、子育ての悩みを解決しようとするお母さん。
お子さんのことを思っています。
愛情豊かだと思いませんか?
幸せを創ろうしていらっしゃいます。
そんなお母さんとお子さんです、大丈夫。
お母さんの思いはお子さんに伝わります。
だって私たちは共振しているのですから。
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いつもありがとうございます。
ますますあなたが輝きますように。
花ひらき、今ここを天国に。