花ひらき、今ここを天国に。
愛溢れる心優しい皆様、こんにちは。
いかがお過ごしですか?
ブログがなかなか書けなくてごめんなさい。
このところの波動のアップで私自身が大きなプロセスを迎えていたことに加え、
セッションやお話会にWSの準備と大忙ししています。
お話会、WSはご依頼を受けてのクローズ開催なので、申し訳ないのですがHPでの募集はできないのです。
でも、案内文を天と繋がり文字に起こしたところ、
とても気づくことが多く、皆さんにもシェアしたいと思い、今日はその案内文をご紹介します。
お話会もWSも女性性がテーマ。
よろしければお読みいただき、ご自身の女性性を受け取っていただけたらと思います。
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女性性と聞いて、あなたは何を思い浮かべるでしょう?
また、こんなことを考えたことはありますか?
どうして女性を選んで生まれて来たのだろう?
ここ数年、女性性という言葉をよく耳にするようになってもいて、
女性性って何だろう?と思ったり、
女性としての自分を意識したいと思われることもあるのではないでしょうか。
でも、女性性ってどういうものなのでしょう?
こうお聞きすると、多くの方がはっきりとした答を持っていないようにも感じます。
そして、はっきりとした答を持ててなくてもいいとも思います。
なぜならば、
女性性は感覚だから、感じる感性だから、
ひとりひとりがこれが私の女性性というオリジナルな答を持っていいのだと思うのです。
私の女性性は、
ただただそのままの私で愛されていることを大きく手を広げ受け取ること。
そう感じています。
それは、
ただただありのままでいて愛され、
この世界の豊かさをあふれるほど受け取る存在としての輝きだと思っています。
それは、
女性を楽しむためにおしゃれをしたりお化粧をしたりするということもあるのだけど、
何もしなくても、
ただたたずんでいるだけで、
内面から静かに光を放つような、
豊かな香りがほのかに香ってくるような、
あたたかなやわらかな愛が湧き出てくるような。。。
そんな存在としての輝きが女性性であり、
その女性性を受け取り、
愛しみ始めた時に、
蕾が花ひらくように女性性が豊かに花ひらいていくのだと思っているのです。
ですから、
女性性は、ひとりひとりの存在としての輝き。
そして、
女性性をひらいていくと、
ひとりひとりがまったく違う輝きを放っていき、
誰一人として、同じ輝きはなく、
だからこそ、この世界が豊かになっていく。
そしてまた、これは男性性でも同じだと感じてもいるところです。
ひとりひとりがとても美しい輝きを内包しているのです。
輝きを放っていくというのは、
お花が花ひらくさまと似ています。
お花が咲くと、蝶が蜜に誘われ寄ってきますが、
女性性がひらくと、愛や豊かさ、望むものが引き付けられてきます。
これが、私たちが存在として持つギフト。
何かを得ようと頑張ることも、
ましてや自己犠牲をしなくとも、
自然に望むものは惹きつけられてくるのです。
これが、女性性のパワーであり、
女性には、すでにそのパワーを内包しているということなのです。
望みを引き寄せたい、
現実化したいと思うのならば、
あなたの内包する輝きを発していけばいいのです。
歓び楽しみながら。
あなたのハートの奥にある繊細な望みも、
「持っていい」
「望んでいい」と自分に優しくして、
自分をただただ慈しみ愛していくと、
望んでいたことが気づけば叶っている、
ということがことが起こるのが女性性のギフトなのです。
女性性をひらくというのは、
ありのままで愛されていることを受け取ること。
自分が素晴らしい輝きを内包していると受け取ること。
頑張らなくても、
ましてや自己犠牲などする必要などまったくなく、
幸せに溢れていくことはできる、
と知っていくことなのです。
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いかがでしょう?
女性性は、
まるごとの自分にOKして抱きしめていくことで開き育ってもいくもの。
誰の中にも女性性という感じる感性があり、
それがあるから世界の美しさや細やかな愛まで気づき受け取れるのです。
そしてまた、
その感性があるからこそ、
自分を大切にしていないことにも気づけていける。
女性性があるからこそ、
繊細な諦めてしまうような望みさえ気づいて、
人生を豊かに創造できるのだと思うのです。
今のあなたは、
自分を大切にしていますか?
丁寧に愛でていますか?
こちらも合わせてどうぞ。
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女性性と男性性の性質と女性性の惹き寄せ方法
自分を愛するにはどうすればいいですか?
いつもありがとうございます。
ますますあなたが輝きますように。
花ひらき、今ここを天国に。