花ひらき、今ここを天国に。
愛溢れる心優しい皆様、
こんにちは。
いかがお過ごしですか?
今日は、「かぶせの言葉」についてお話していこうと思います。
かぶせの言葉ってどんな言葉でしょう?
それは、
「でも・・」
「だって・・」
「常識ではこうでしょ・・」
「そんなことしたら、お母さん(お父さんがetc)になんて言われるか・・」
こういった言葉のことです。
そして、こういった言葉が出る時は、
本音、ほんとうの気持ち、ほんとうの望みがある時。
チャンスなんです。
ほんとうはあの赤いワンピースが着たい♡
「でも、お母さんがなんて言うか・・」
「でも、目立つのはね・・」
赤いワンピースが着たい望みが生まれたのに、
でも・・と、その望みを叶えない言葉を言ってしまう。
かぶせの言葉は、
まるで本音の上にかぶさるように本音を隠してしまうのです。
もし、あなたのことを大切に思ってくれる人なら、
「あの赤いワンピースが着たいな。でも、お母さんがなんて言うか・・」
こう言うあなたになんと言うと思いますか?
想像してみてください。
その人がどんな言葉を言ってくれたら、あなたは嬉しいでしょう?
「赤いワンピース、いいね!きっと似合うよ。着てみたら?」
「あなたが好きなものを着ていいんだよ。お母さんは気にしなくて大丈夫。」
こんな言葉でしょうか?
私たちは、自分の使う言葉で無意識に行動を決めています。
こうしたい と望んでいても、
その後にかぶせの言葉を言うならば、
自分で望みを無かったことにします。
望みを叶える行動を起こさないように自らしているのです。
望みを叶えたいのなら、かぶせの言葉は卒業していきましょう。
そして、
「私を大切にしてくれる人なら、なんて言うだろう?」
そう質問してみましょう。
質問の答が望みを叶える方向にあなたを向かせてくれますよ。
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いつもありがとうございます。
ますますあなたが輝きますように。
花ひらき、今ここを天国に。